あまり気が進まなかったが顔を出した。
主催者を含め、全員が常にネガティブな発言をする面子だったのが、気の進まない原因で、何よりも奴らを敵に回すと、ありもしない噂を立てられ、思わぬところで脚を引っ張られるから参加する判断をした。
案の定、組織や上司の文句が延々と続く。
自分は終始うなずくことを決め込む。
彼らには、不満に対して「ならばオレがやってやる」という気持ちは微塵もない。
結局文句の対象に変わってくれることを、談判すらせずに、ただただ願う他力本願な集団。
貴重な時間を使って逃げ口上だけをひたすら述べ続ける。
そのエネルギーを改革に向けてくれないか。
ちなみに自分は特命を受けている、いわゆる経営層のスパイのような存在なのだ。
みんなも悪口は言わないに越したことはない。
過ぎた事に根を持ち立ち止まることに、価値は全くないどころか、さらに評価が悪くなるだけだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:48
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わかる でもそういう人が世の中7割くらいしてめてると思う。 自分もそういうイナゴみたいな連中は大嫌い。