2015-08-23

http://anond.hatelabo.jp/20150823004015

ヒット商品がでたらすさまじい速さでコピーがでるから

もはや気になる商品がでたら劣化版がでるまで待とうという状態

オリジナルの一流品からいろんな特徴がある劣化版までおなじ系統商品が出過ぎ

するとかしないとかではなく選ぶ労をかけるかどうかという選択肢

めんどくさいからしないの面倒の意味が昔とはちがってきてる

安定した商品のコーディネートが明確化していて恒常的なら乗ってくるでしょ

いま最高にハッピーな選択をしたとしても明日には劣化版がでたり評価がぜんぜん違っていたらやる気なくなるでしょ

大好きだったアイテムでもごく一部に不満がでたらあっというまに全回収でおわび

多少不良品でも愛着がわいて使い続けたりする みたいな可能性の虚脱

そのかわりゴミみたいな劣化版はそしらぬ顔ででまわる そんなの趣味愛着で選ばない消耗品

なんで一流雨品とかブランド物が好きかって 明日もあさってもそのメーカー存在するし商品番号はずっと管理されてる

明日もかわらない価値があるし だから質屋にいれられる

そうじゃないものを愛せって無理があるでしょ

すくなくとも 共有する価値観があるという魅力の言葉に頼らざるをえなくしかもそれが裏打ちのないものだったら同調したくてもできないよ

その同調してくれてるお友達の同志は偽物で存在しなくて 実際だれもつかっていない状態が一瞬でくるならいらない

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