2015-08-11

髪は女の命

って昔は言ってなかったっけ。

当時はショートカットの子かわいいし長い子もブスはいるし、平安時代の名残かよ、と思ってた。

しかし考えが変わった。やはり髪は女の命かもしれない。

今日出勤したら同僚の女の子が髪をがっつり切っていた。長さを例えるなら、全盛期の長澤まさみ

しかし本人は長澤まさみではない。いやいや、申し訳ないけどお世辞にも美人なんて言えない。いやいやいや、正直不美人だ。

ひどかった。

なんだろう、髪の長いとき普通に女性として捉えていたのに、なんだ、オッサンが現れた、みたいな感じがして。

なぜ今(35歳くらいか)そのアグレッシブ髪型をチョイスしたんだ。

そしてふと思い出した母親のこと。

母親は60越えてるが時々ものすごく短く髪を切る。理由は「めんどくさい」一択母親友達連中に「老人ホームのばあさんか」と突っ込まれていたが、なるほどおっしゃるとおりなのだ老人ホーム感振り撒いているお母さん、子供心にがっかりだった。

ある程度の年齢を越えると男女の見た目の境目がなくなってきて(よくじいさんだかばあさんだかわからないことある)、それは下手したら30歳40歳くらいから始まってるんじゃないかな。現に髪を切った同僚はオッサンにしかもう見えない。

髪は女の命なんだ、という先人の言葉は大切にしたほうがいい。

もちろん、長澤まさみなら短くてもいいことは、ご承知の通りだ。いや逆に。逆にショートカットウェルカム

逆※案件かな。

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