響けユーフォニアム!といういま放映中の(一部で話題になっている?)アニメーション作品を観ながらふと思ったこと。
久美子と麗奈がクソレズクソレズ言われてるけれど、描写が若干過剰気味のきらいはあるとしても、現実でもあるある的な展開でしょう。これこそ微笑ましい相方、というか相棒の関係だと思う。
一方で久美子と秀一の微妙な関係性についても毎回触れられてて、こちらも多分これから展開があるのだろうなと。でももしそうだとしても、麗奈との関係と秀一との関係は両立できないことになると思います?麗奈の性格からいって一悶着ある可能性は否定できないし、そちらの方に話の舵取りが進んでいくのかもしれないけれども、両立できる可能性だって十二分にあると思う。
…とここまで思考回路が進んでいったところでタイトルの内容にたどり着いたわけです。
恋人を相方呼ばわりしている人たちって恋人以外に相方と呼べる人がいないの?相方というより相棒かな。
いや、相方相棒的な恋人関係も端から見てて微笑ましいし、それはそれで良いのです。惚気具合が適度なところに収まって、相方相棒的な関係になってるパートナー関係なんかは素敵。(自分はそこまでいえるほど関係が毎度続かないのが残念だけれども)
【追記】
今回に関しては相方呼称の批判というよりは素朴な疑問とか表題の通りです。
思春期から今に致るまでそれこそ「相方/相棒」的な存在がいることが多かったので、その中でポジショニングが近い位置になるとはいえ、恋人を相方/相棒と呼ぶ気にはならなかったなぁみたいな感じ。
相方=ヲタ用語だと思ってたけど違うのか
「彼氏」みたいなその辺の恋愛脳どもが多用してるような言い方するのは気が引けるし、 「恋人」とかいう恋してる自分に酔ったような言い方もいやだよ 「パートナー」だって堅苦しい...
彼氏彼女で恋愛脳認定ってこじらせすぎだろwwww
恋人とか彼氏彼女って言うのが照れ臭いんだよ。
ウチのかみさんがね