自分が人間に興味が持てない原因。それは1つは親の養育。もう一つは生まれつきの資質。まあ、どっちも親由来だな。
親の育て方が悪いって思ってたし、それは確かに正しい原因と判断している。しかし、自分は、そういうダメな親の生体コピーにすぎない。それを納得するのに大分かかった。
親とは1年に5分も会話していない。存在を意識すると気持ちが黒く染まる。数年、ほとんど会わなかったら本気で顔を忘れたことがあった。急に同じテーブルにきたオバハンが居て、なんだこいつ??怖い、、、、 と思ってたが、声を聞いたら親だった。冷汗がでた。ちょっと脳がまずい??と思った。
親を憎んでも親の影響からは逃れられない。でも完全に忘れれば、影響が消える。 そういう理屈はわかるし正しいと思う。だが忘れてみると冷汗がでた。生体システムなんだろうか?
あ、人間に興味を持てない原因だった。親との関係が1つ。そういや恋愛(?違うかもしれない。寂しさの埋めあい?)的になる女性は、みんな親とダメな関係だった。ダメなとこで惹かれあうんだな。。
もう一つは能力だな。
自分は100人の中でならトップをとれる確率5割以上。リーダーをはれてしまう。上位1%だな、すごい。100万人の都市では、上から1万番目くらい?? あれ??
このスケール感の違いを成長中にうまく実感できないと、変な万能感とかリーダー意識を持ってしまう。受験戦争とか、広い社会を見るとか大事だな、ほんと。
人への興味もここらへんかもな。100人のなかだと、全員の意思を無視してすら、結果をだせる能力がある。だから、他者をシンシャクせずにモノだけを見てしまう。モノだけに集中するからテストは上々だ。早く気付くべきだな、これには。
多分、いまは高校生くらいだと思うけど、大学入ってから失速するから注意な。 何に対しても一番だと思っている人間が、実は何にも長けていない、誰にも呼ばれない存在になるから。 ...