男性同士の間で、「共感なんかに頼るのはカッコ悪い」「口だけの甘ったるい言葉など言わない方がいい」という価値観が、一定程度あるように見えるね。
一方女性の間では、愛嬌とか優しさというものが重要とされ、「武骨で硬派」みたいなのは全然いいとされないことが多いように見える。
それぞれの住む社会に適応した結果が、大人の男女の共感能力の差として見えているんだろう。
それはそうと、「フリ」だけの共感に意味がないと思っている人(私が嘗てそうだったのだが)に言いたい。
お互いそれがポーズだけのものと分かっていても、実際に共感の言葉をかけてもらえると、これが結構楽になるのである。
大して面白くなくても笑えば楽しい気分になるのと似たようなもので、人間というのは案外単純なトリガーで気分が変わるようにできていると思う。
「所詮他人同士が分かりあうことなどできない」という思想を変えることなく、共感した「フリ」で癒されることは可能だ。試してみてほしい。
男性に共感能力、想像力はないと思った方が良い http://minimote.hateblo.jp/entry/kyoukan mizchi 共感したフリができない、という話では 私もそういうことだと思います。 家族であろうが恋人や...
男性同士の間で、「共感なんかに頼るのはカッコ悪い」「口だけの甘ったるい言葉など言わない方がいい」という価値観が、一定程度あるように見えるね。 一方女性の間では、愛嬌とか...
これマジ真実。したフリって大事。人生って演劇みたいなもんね。
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