何人産めるかもいくらの家に住めるかも、今出してる条件以外の条件如何で、180度変わるよ。
一番最初に気になるのは、男性の方が収入や雇用条件が厳しそうだということと、
女性の会社の産休育休および復帰体制がどのぐらい現実的に「使いやすい」かということ。
どちらかまたは双方の実家は子育ての手助けが可能か、というのも、家計的には変動要素が大きい。
この辺の条件によっては、子育て費用は相当差が出てくるので、貯金額は、この辺りのフローの「余力」で、大きく変わってくると思う。
家を買うとか、そういうストックのことでいえば、
実親が金を出してくれるか、もしくは二世帯とか土地提供があるとかによって、同じ世帯年収でもびっくりするぐらい変わる。
家を買うつもりでいるなら、実家の資産があるかどうかで住居費のランニング(ローン金利)に大きく差が出るので、フローにも影響する。
どのぐらいの暮らしのレベルを望むのか分からないけど、妻が仕事続けられれば、子供2人産んで大学行かせるのも問題なさそうだけど