内田先生は基本的にわけわからないことを言っているけど、この記事は妥当だと思う。
>「なんだよ、何度もがたがたうるせえな、一度頭下げたんだから、もう十分だろう」と言うのを「謝る」とは言いません。謝らないから謝罪要求がエンドレスになる。
全くその通りだと思う。
日本人である以上、過去の遺産をプラスもマイナスもまるごと相続していると考えるほかはない。日本人であることの当然の権利(尖閣諸島を実効支配するとか、日本国籍を持つとか)を享受しながら、過去の日本が国家として犯した犯罪に関して免責されると考えるのは不適当。
家庭で考えればわかる。親が残した借金や賠償責任は、親が死んだ時には、相続放棄をしない限り、子供のものになる。それは借金がつくられたときにその子供が生まれていたかなんて関係ない。
日本人の意識としては相続してないからな。戦前戦後で分けて語られがちなように若い人ほどそうなる。戦前なんて江戸時代と変わらない。
国際法の初歩からべんきょうしましょう。 できれば、内田樹もさそって、いっしょにべんきょうできると、よいですね。
感情の話なのに法律の話にすりかえる低能
国が過去に何をしでかしてようが僕には関係ありません。 はてサの皆さんいわく自身と国を同一化させてるのはアホのネトウヨらしいので。
国際法ですべてが解決すれば尖閣も慰安婦も話題に上がることはないわけで・・・。感情だろ。問題は。