18時には7割以上、人が帰っている職場。
「稼げなくていいから楽したい」というモットーで就活を行った自分の目に狂いはなかった。
繁忙期でも20時を過ぎることはなかった。3月にもう一波来るらしく、それはちょっと怖い。
勉強に部活にバイトに忙しかった学生時代と比べると天国だ。
家に帰って飯を作り、風呂に入ってもまだたっぷりと余暇を楽しむ時間が残されている。
貧乏と時間不足から脱出できて、去年の自分はきっと今の自分を羨むだろう。
周りの人も親切で、すごく良い精神状態でいられている。
ブラック企業の実態みたいなニュースに影響されて、社会人になることに対して臆病になっていたが、全然だった。
悪いことばかり報道しすぎなのではないか。
少し残念なのはここにはあまり娯楽がないことだ。
金の使い道が無いから奨学金返済が早く進んでいきそうである。
半年後の自分が泣きながらこのエントリーを読んでいないことを祈る。
Permalink | 記事への反応(4) | 22:31
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ブラックは標準じゃないから報道されるんですよ
でも濃いグレーがこの国の標準です。
娯楽がないならファミコンをすればいいじゃん
いいね 半年後にまた頼むわ