あの激昂はなんだったのか?
それは、明らかに私のミスであることは解っている。
私がきっかけで招いたミスだが、他の何人かのスタッフも気づけたはずのミスでもある。
そのミスに対して、「どうすれば無くなるの!?」と言われても・・・。
ヒューマンエラーでしかないミスに対しては、仕組みで対処するしかないと思う。
努力や根性でどうにかなるものではない。
彼女の好きな「丁寧な仕事」ってフレーズも所詮、根性論なのだろう。
「どうすれば無くなるの!?」に対する答えは、直ぐにいくつか思い付いた。
が、しかし、彼女の求める答えは、「ごめんなさい」「以後、気を付けます」なのだ。
「どうすれば」といいながら、方法論を聞いているのではないのだ。
独り言、つぶやきの類なのだ。
だから、女性の上司は嫌いです。
女性特有のヒステリー的なものは、仕事には要らないと思う。
まあ、おっさんにも訳の分からない怒り方するのはいる。
それでもおっさんの場合、「どうすれば」と聞いてくれば、
それは方法論を聞いている。(はずだ・・・。)
早く、仕組みを作る側に行きたい。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:56
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そういう時に、理性派ぶったヤツが「性差ではない。男にもクソ上司はいる」みたいな正論言ってくるけど、気持ちはわかるよ。