2013-12-05

特定秘密保護法案の話だけどさ

私は政府自民党も信用していない。

野党はなおさら信用していない。

社民党に至っては日本からいなくなってしまえばいいのに、と思っている。

官僚警察自衛隊も信用していない。

官僚警察自衛隊も、今までもデタラメをやってきたし、これからデタラメをやるに決まってる。

でも、あまりにひどい時はアメリカがお灸を据えるって形で戦後70年近くやってきた。

それが戦後民主主義の核心部分なんだ。

日米同盟が続く限り、つまり日本アメリカ属国である限り、これからも同じだろう。

特定秘密保護法が制定されたとして、あまりにひどければアメリカから変更を迫られるだろう。

アメリカがあえて日本政府秘密を公開することもあるだろう。

私は、アメリカ情報開示の姿勢だけは信用している。

アメリカはこれまで情報の開示に関しては徹底している。

公の文書や記録を燃やしたりシュレッダーにかけたり破壊するなどという歴史への暴挙をしないという信頼がある。

秘密を公にした記者逮捕することは民主主義ルールに反するという自覚がある。

から、私は今日という日を冷静でいられる。

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