コンプレックスが強かったり他者を深く知ろうとする習慣のない人は、
何か自分との違いとぶつかった時、見下すことで自我を保とうとする。楽だからね。
わかりやすい対極の工程は、見下さず、自分が間違いである可能性を受け入れ、
ぶつかった違いを尊重し、深く観察し、評価し、良いと感じれは受け入れ、時には自身を改めること。
自分のよりどころを根底から覆す可能性があるし、自我の崩壊すらある。楽ではない。
見下して衝突を終了すると、楽さと引き換えにある種の満足を手に入れてしまうので、そこで成長が終わってしまう。
能動的成長は、二つを起点とすると思う。
過去気持ち良かったものについて、もう一度それを得ようと能動的に努力する。
自身が快楽として捉えていないものであっても、尊敬や憧れにより能動を促す。
これは非常に優れた機能だと思う。
優秀な人は経験の延長に加えて、歴史への憧憬に成長を委ねてる。きっと。
コンプレックスが強いと成長が乏しいのはそれが理由だ。
これはホントにそう思うわ。 こういう人は余裕がないし自我が強いし集団に適応できない。 でもネットや本の引用はやたら多いw。 そういう対人以外の情報源では意外と影響されやす...
そういう対人以外の情報源では意外と影響されやすいけど そのせいでコロコロ意見が変わって軸が無い。 臭いものにふたをする性質が相まって、 広く物事を把握できない状態にあ...
例えば、池田信夫さんの記事を読んだ時 「何を馬鹿なこといってんだこいつは」で終わるか、 「極論ではあるけど、この人から学ぶ所はある」と思って経済をかじりだすか みたいな違...
「極論ではあるけど、この人から学ぶ所はある」と思って経済をかじりだすか みたいな違いが生まれるってことかな そう。 なぜこの極論を言うのだろう、と思考を張りめぐらす。 ...
コンプレックスにつき、参考になる情報 http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-2281.html **以下引用** ダニング-クルーガー効果 上から目線の人や自信家はむしろ愚かであることが多い「ア...