2013-05-17

カメラ女子」というフレーズに、なんとなく嫌な気持ちがある。

亜種なんて、男女とも山ほどあるだろう。

その個人的な嫌悪感の理由を考えてみた。

お金のにおい

マーケティングの一環、という雰囲気がある。

流行としてカメラ女性に売り込むために作り出されたフレーズではないか

レッテル貼り

新しい言葉を持ってきて乱暴に一括りにしてしまう。

従来の男性的なカメラおたくカメラ小僧マイナスイメージから切り離す意図があるのかも…

自己陶酔

カメラ女子である私が好き、というよくある形。

カメラファッション化が志向されていて、本当にカメラあるいは写真が好きなのか疑わしい。

  

はいえ、ブームが定着して、写真産業裾野が広がって市場が拡大するなら大歓迎。

面白いカメラと新しい写真家が登場するなら、フレーズが気に食わないなんて些細なこと。

  • カメラ女子として紹介される女性の容姿が皆微妙なことこそが問題

  • というか総じて◯◯女子というタイトルで紹介される女子の容姿の微妙さといったら… サブカル女子あたりから始まった気がする

    • 明らかに容姿が微妙な方が美容やふぁっそんにお金使ってなさそう=その分ウチのジャンルのものも買ってくれそう だから持ち上げるモデルとしてちょうどいいのでは

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