2011-09-27

もう手遅れだ、自分でもすでに気付いているだろう

去年の10月に、研究室に配属された。

この研究室ではシステムを作るのが主な研究テーマである

翌年の3月末に卒業研究テーマの案を持って来いと言われた。

提出したのだが、これではダメだと突っ返された。

この時に危機感持って一所懸命取り組むべきだったと後悔している。

ずるずるとテーマ提出を引きずり、閃いた案を出すも、「中身がない」というので突っ返された。

幾度か出したが、下調べが殆ど無かったりや机上の空論のようなものテーマとして成り立たないものばかりだった。

7月ごろに先輩からアドバイスをいただいたのだが、それ通りに動かず、好機を逃した。

それでいまでも研究テーマが決まらないまま放浪している。

このような状況にいるので、精神的にキツい状態に陥っている。

もし今、卒業研究テーマが決まっても間に合わないだろう。(時間的にも技術的にも)

いっそのこと留年して研究室を変えた方が良いと思う。

そうしたほうが気持ちが楽になるだろう。

今の状況が辛いのは今年度卒業するということを考えているからだ。

今年度卒業することを執拗に考えるのは、これは親のためにそう考えているのだろう。

就職しなければならないしや就職後は奨学金の返済もあるからだ。

しかし、留年する場合、様々なリスクが生じるのは抗えない。

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