2011-08-01

http://anond.hatelabo.jp/20110801132104

思いついたことをざっと。

みかん理事が通報したアカウントは停止されていない。何らかの理由で生まれたデマ。(まとめにある削除された片方のアカウント存在自体が間違い)

みかん理事については触れないが、アカウント停止が恣意的に行われた、というのがデマであるなら、公式にそんな事実はなかったと言えばいいだけ。

それこそ、「デマ」なのだから

その恣意性は問題視されて然るべきだが、「俺が描いた絵をpixiv運営は残さなければならない」というお客様幻想もまた問題視されるべきではないのだろうか?

幻想

あのな、データ保存を目的としたサービスで、データ消去の基準が曖昧でいつ消されるかわからない、なんてのが通るわけないだろ。

常識的に考えて。

権利者削除だとか、規約違反とか削除理由は明示されるべきだし、その具体的内容も通知されるべき。

当然だろ、アマチュア善意で運営してんじゃないんだから

プレミアの有料会員もあるんだからな。

カオスラウンジが活動すること自体は罪ではなく、カオスラウンジがその活動の中で著作権者の心証を無視したコラージュ作品を展開したことが罪なのではないだろうか。

pixiv立脚地とするカオスラウンジメンバーが、pixiv社長プライベートな付き合いを持ち、人脈のきっかけとなったり、交流を交わすことまで責めるべきだとは思わない。

だれもそんなことは責めてない。

実際、カオスラウンジが本当に自分で描いた作品をpixivが「強力に」後押しして商業展開したとしても、ここまでは炎上しないと思うよ。

から、この話は「擁護」という臭いを強くするだけで無意味

  • みかん理事については触れないが、アカウント停止が恣意的に行われた、というのがデマであるなら、公式にそんな事実はなかったと言えばいいだけ。 それこそ、「デマ」なのだか...

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