はてなキーワード: 日本とは
職場の昼休みで出てくる会話といえばアニメ・ゲーム漫画の話ばかり
昼休み中鬼滅の最新話がどうの新しく発売された漫画がどうのといい歳した大人が中学生みたいに話している
「それはちょっとどうなんだ」と小言を言おうものなら人事から戒告されるから素直に認めるしかない
飲み会の会話の内容も仕事の話とかビジネスマンとしての在り方とかそういうまともな話なんて一切出ずにずっとアニメ・マンガ・ドラマ・ゲーム…
俺が最近読んだビジネス書の話をしたら「へぇ、凄いっすね」とシラけた顔で流される
一昔前は大人の組織の中でアニメの話題なんて口に出すのも憚られるようなものだった
いい歳して漫画を読んでいるようなのは社会から排除されて当然だった
今じゃ駅にもアニメ絵のソシャゲの広告があふれているし音楽もよくわかんないアニメの曲ばかりがランキングに載っている
俺達の下の世代で「まともな大人の会話」ができるやつって今何人いるんだろうな
日本には幼稚なこども大人しか残らずにそのまま内側に引きこもってまともに社会を維持することすらできなくなってるんじゃないかな
ガールズバンドクライがクランチロールで配信されていないのは有名な話だ。
クランチロールは大量の日本アニメを英語話者向けに配信している。当然だが、配信先の市場サイズは日本国内よりはるかに大きい。新作アニメも大量に配信されている。ところが、今期のダークホースと言われたガルクラはクランチロールで配信されていない。これについては憶測がいくつかあった。
1. はネットで見かけたが、説得力がない。ポピテピピックですら配信しているのに、ガルクラがだめなわけがない。2.は私が考えたのだが、ガルクラに未成年の飲酒シーンはないし、勧めてもいない。未成年に飲酒を問うシーンがあったぼざろがOKならガルクラもOKのはず。
一方で、こんな記事がある。
つまり、ガルクラは最初から海外展開を狙っていた。そのための仕込みにも金をかけている。ところが蓋を開けてみると本命のクランチロールで配信していない。東映アニメーションには看板作品のプリキュアがあり、クランチロールで配信している。だからクランチロールが東映を避けているということはないだろう。
憶測だが、東映アニメーションがクランチロールの契約パッケージを拒否しているのではないか。何らかの事項が自分たちが展開したいビジネスと整合せず、そのせいでサインを拒んでいるのだろう。
先の記事を読む限り、東映アニメーションは音楽に関しても事業展開を望んでいたようだ。しかし、アニメを根幹に据えた音楽でアニメの配信をやっていないのでは、事業展開どころではない。
東映アニメーションはガールズバンドクライをどうしたいのだろうか。仕込みに金をかけて肝心の配信ができないのは営業部門の大失態に思える。が、もともとが映画会社だし、それほどコンテンツを粘り強く展開させる気はないかもしれない。
「あー、だめでしたね。次行ってみましょう」
くらいの気持ちかもしれない。
今の日本にはそんな力も非道さもないと思うけど、アジア方面の国が戦前のときみたいに日本に侵攻されるのなんか絶対やだって思うのと同じだと思う。そんなことありえないけど。
お前みたいな堕落した男が増えたことで日本は国体を成せなくなったんです
ブコメの一位がこれなことにあきれ果てる
「無意識に残っている植民地支配正当化のイメージをそのままMVにしちゃった」だと思う。コカコーラ→アメリカ→コロンブス偉い人→色んな偉い人(西欧人のみ)→無知な者に良いことを教える→俺たちも音楽で云々
2024/06/18
現代のアメリカ人だってそんなもん刷り込まれてなさそうに思うが
日本の二十代の無意識にどこからそんなもんがインプットされたの?
あまりに言ってることが滅茶苦茶だし
これが一位ってことは要するになんもわからんてことじゃん
でもそれを指摘されると逃げると
海外旅行者であふれかえる京都に暮らしてるけどあんまりワキガ臭い旅行者には会わないな
香水の匂いが強いやつはいっぱいいる。いかにも臭そうなバックパッカーと覚悟してすれ違うと、床屋帰りみたいな匂いがして拍子抜けしたりとかする。
思うに、海外に遊びに来れる程度のゆとりがある連中はそこまで臭くないのかもしれない
日本、安宿でもちゃんとしたシャワーあるしアメニティも充実してるとこが多いから、そこで嬉しがってシャワー浴びてくれるというのもありそう
アメリカのビザで働けるものって投資家ビザとか専門家ビザとかアスリートビザとか宗教家ビザとか芸術家ビザとかあるんだけど
Lだと少なくとも日本で海外に支社があって人事か法務がビザを取れるレベルの会社の正社員が前提だし
Bだとアメリカ国内に代替の人材がいないこと証明するのが義務付けられてて英語を喋れない奴隷労働レベルのスキルの人は山ほどいるのでそっちに取られる
ちなみにアメリカで日本人はワーキングホリデーする制度がないので無理
それでも3年くらいはやってるのが前提
海外のいい感じのゲームのコラムとかレビュー記事とか、日本だったらホットエントリ入りしてそうな個人が書いた熱量ある文章が読みたいんだけど、どうにも纏まってそういうのが読めるサイトとかが見つからない。
↓の元記事みたいに、そういった文章がサイトごとに散らばってる感じで統一されたサイトは無い感じなのかな?
私を作ったゲーム: Colossal Cave Adventure
https://clavis.info/wiki/Gaming_Made_Me_Colossal_Cave_Adventure
海外のいい感じのゲームのコラムとかレビュー記事とか、日本だったらホットエントリ入りしてそうな個人が書いた熱量ある文章が読みたいんだけど、どうにも纏まってそういうのが読めるサイトとかが見つからない。
↓の元記事みたいに、そういった文章がサイトごとに散らばってる感じで統一されたサイトは無い感じなのかな?
私を作ったゲーム: Colossal Cave Adventure
https://clavis.info/wiki/Gaming_Made_Me_Colossal_Cave_Adventure
ちょっと大袈裟なタイトルだが、FMで毎週番組を担当している(していた)司会者からも番組中で番組編成に対して苦言呈されるほどなので、結構な異常事態だと思う。
【前提】NHK-FMは音楽番組が中心である(あった)。音楽を主に聴かせる朝昼のクラシック番組、正午のニュース後は同じく音楽中心の歌謡曲番組、夕方は若者向けの番組(赤い公園の津野米咲さんも週イチで担当されていた…)。
夜はクラシックの演奏会のライブ録音番組放送後、若者向けの音楽番組。ミュージシャンインタビューやパーソナリティの語り多め。
概ねこの編成であったが、NHK-AMの1波廃止決定以降大幅に変わった。ちなみにまだ廃止はされていない。
まず語学番組がFMでも同時放送されることになった。朝6時からニュースを挟んで朝の8時までが語学番組枠に。
FM放送開始して間もなくの1963年から60年以上、朝6時の枠で放送されていたお馴染みのクラシックの古楽番組が朝5時に追いやられた。
(ちなみにNHKFMの本開局は1969年だが、1957年より実験局として放送開始している。)
夕方の若者向け番組も廃止。およそ2時間の枠がレギュラー番組の再放送枠になった。
(AM廃止で枠を失う芸人やアナウンサーのバラエティ番組を押し込むために空けたんじゃないかと邪推している)
長年親しまれている古楽番組の移動はリスナーから悲鳴が上がった。かなりマニアックな盤もかける番組なのでネットの聴き逃しの権利が取れず一部の週を除き聞き逃し配信が不可、聞きたければ5時に起きるしかなかったのだ。
抗議がかなりあったようで、今年ようやく6時に戻された。
そして昨年あたりから顕著になったのがレギュラー番組の再放送の激増と、季節ごとの特別番組の激減である。
元々は、5週ある月の5週目は再放送であることが多かったが、それ以外の週も「反響が大きかった回を特別に選んで再びお送りします」という体裁での再放送が増え始めた。週1で1ヶ月に4回しかないレギュラー番組なのに、月に1〜2回は再放送になる。
一番酷かったのは今年3月に終了した「洋楽グロリアスデイズ」である。これも前身番組含めて長く続いていた洋楽懐メロ番組だったのだが、終了の告知が2月で、2月3月は最終回を除き全て再放送。番組司会者もX(Twitter)で戸惑われていた。
そして、国民の祝日、夏のお盆休み、年末には特別編成の番組が放送される事が多かったのだがそれらもほとんど無くなった。
祝日には「今日は一日◯◯三昧」という生放送の特集番組を朝から夜まで放送することが多かったが、昼からになり、そのうち番組自体がほとんど放送されることがなくなった。
夏や冬には昔の人気番組「クロスオーバーイレブン」「夜の停車駅」が1週だけ復活、ということもあったがそれも無くなり、レギュラー番組の再放送で埋められることになった。
さらに今年3月から先行放送された新番組「マイ・フェイバリット・アルバム」、週替わりのゲストパーソナリティがお気に入りのアルバムを5枚紹介する番組だが、のっけから再放送だらけである。
ここから1ヶ月間、5月20日分まではヒャダさんから放送やり直しの再放送が続く
6月11日〜栗本斉
あからさまに予算を減らされている。それでテレビではプロジェクトXみたいな偏向回顧番組作ってるんだから文句の一つも言いたくなる。
おそらくはてな民はラジオはANNくらいしか聞いていないだろうし、NHKFMなんて金の無駄だから無くしてしまえくらいにしか思ってないだろう。俺らのお眼鏡に適わない、金にならない文化なんか消えても困らない、という空気は感じる。しかしクラシックを日本に紹介し続けたり現代の音楽を記録し続けたりとその意義は大きい。
しかしNHKでも予算は無限ではないし、近年は特に大きな話題にならないものは消していこうという姿勢のようだ。
儲かる儲からない関係なく、文化の記録を残していけるのはNHKにしか出来ないと思っているのだが、NHKはもうそうはしたくないように見える。音楽がじっくり聴ける番組は今後更に減っていくし、レギュラー番組も年間に制作されるのは全週の三分の一ほどで、後はずっと再放送、になるのかもしれない。
世知辛さを感じている。
ちなみにNHKに番組編成に関して意見を書く場合は、番組のサイトから送るよりもNHKのトップページのご意見欄から送る方が良いそうだ。
番組宛てだと番組スタッフしか見ないが、NHKへのご意見ならえらい人の目に入る可能性もあるそうで。これ3月に(NHKAMからの引っ越し組だった)番組が終わったヤバTが最終回で言っていたので、間違いないと思われる。