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2024-04-05

日刊スポーツ4月4日

定年退職した国家公務員の5人に1人は家計赤字で生活苦 人事院まとめ - 社会 : 日刊スポーツ

この記事によると国家公務員の5人に一人が家計赤字だそうだ。

へーっていう感じですね。むしろ5人に4人は黒字というのはさすが国家公務員まれてるなあという感じです。

今は例えば晩婚で子供がまだ学校にいいってる。しか私大お金かかるなどといったらそれだけで赤字でしょう。

あと晩婚化で家を建てるのも遅いとローンもたくさん払ってるかもしれません。

また、3人にひとりは離婚するので養育費などを払い続けているひともいるかもです。

そういったことをのりこえて5人に4人は家計黒字。これは一般人に比べて恵まれているのではないでしょうか。

と思うのですがどうやら日刊スポーツ記者はそれは意外と思っているようです。

または人事院はこういった情報を流すことで再任用国家公務員給与をあげようという作戦かもしれません。

ひどいものです。

2024-04-04

anond:20240404204422

ちょっとまずかった時期があるのを井川黒字転換させた

でも重責で頭おかしくなってギャンブル狂いになった

2024-03-30

新人時代トラウマを思い出したので吐く

この増田 https://anond.hatelabo.jp/20240328145307 を読んでいて、新人歓迎会トラウマを思い出したので書く。


新卒就職したのは、大手電機からリストラ分社され投資ファンドに売却された地方製造業…に、グループ内人派遣を行う人材派遣会社だった。

当時はリストラ分社化された直後で、まだ元グループ本社からの出向社員も残っていたし、元グループ会社看板も、営業網も使えていた。

それにに加えて、リストラ分社化された後で「これで迅速な意思決定ができて伸びるぞー」と言うお題目が信じられている頃でもあったと思う。

からか、当時入社するプロパー入社式はそれはそれは華々しく行われていた。


いや、華々しく行われていたのを、私たち派遣会社経由組は、敷地の隅にある人材派遣会社事務所のちっぽけか打合せ室の窓から見ていた。

プロパー新人記念写真撮影をしているのをみて、私たちはあっちいじゃないの?と少しは思うが、当時ピッチピチの新卒で疑問に思うこともなく。

派遣会社事務所から何かしら訓示を受けた覚えがあるが良く覚えていない。

簡単事務的な話だけだったので、そのまま配属先となる職場から主任が迎えに来て、職場へと向かった。大部屋式の事務室である

課長の所で軽く挨拶した後、課員に特に紹介されたりもせず、大部屋の端にガラス張りのパーティションで囲まれた「OA室」と呼ばれる部屋に連れて行かれ、ここがお前の席だと座らされた。

周りには同じく派遣できている人たちが数人いるが、みな黙々と仕事をしている。一応会釈はしてくれるが特に会話もない。部屋の中にはサーバと古めかしいブラウン管モニタがついたCAD端末がうなり声を上げている。

15インチスクエア液晶DELLの型落ちデスクトップを渡され、いきなり赤が入った原稿に従ってWord文書を直していくと言う仕事を振られた。

当時ピッチピチの新卒で今のようにくたびれていなかった私は、緊張して違和感を感じる暇も無かったというか、違和感を感じるような知識も無かった。


それから数日して、プロパー新入社員挨拶にやってきた。「全員集まれ」と声がかかって大部屋の中心にみんなで集まり、彼らが新人だと紹介される。実際に配属されるのは8月お盆明けからだが、と聞かされた。

何で8月なんですか?と、少しは話をするようになっていた主任に聞いたところ、彼らにはみっちり新人研修があるのだとのこと。

すごいね

グループ会社から分離したけど新入社員教育は合同で行って、元グループ会社本社にて集中的に研修するんだって

すごいね

そうして彼らプロパー新人新入社員教育を受けて、定時退社している間に、自分はみんなにシェアされる雑用便利人としての立場を明確にしていった。

忙しくなると投入され、ろくにスキルも身につかない雑用をやる。どの課に所属しているのかと言うことも曖昧だった。業務調整をする上司というもの存在しなかった上に、ひとヤマを超えると別の社員の忙しい案件に投入されるため常に長時間労働であった。OJTと言う言葉すら無かったが、仕事特性上、割り当てられた仕事が終わらなければ終わらない。やらずに放置しても誰か別の人がやってくれるわけではない。溺れながら仕事を覚えていくことになる。

このように同じ職場メンバーとしての一体感が生まれる事も無かったが、一つだけ一帯運用してもらえていたものがあった。それが「タイムカード押し」である。だいたい19時30分を回ると係がタイムカードを回収しに来る。彼にタイムカードを渡すと、私が自分で押さなくてもかわりにタイムカードを押してくれるというサービスである

いや、サービスしているのはこちらか。当時ピチピチの新卒であった私は、それが当たり前だと思って、深く考えなかった。いや、考えようとしなかった。


さて、この内容を何故標記増田から思い出すに至ったのかというと、積み重なった違和感が爆発したのが、新人歓迎会だったかである


時は流れて8月プロパー社員新人正式職場に配属された。配属されて行われるのが、新人歓迎会である

今までも全体の飲み会らしきものは行われているのを知ってはいたが、私がいる「OA室」の人間は誘われることは無かった。しかし、新人歓迎会忘年会だけは別らしく、出欠席の紙が回ってきた。

私は、これを自分も歓迎してくれる会であると疑わず、出席と記入した。会費は7000円であった。高い。正直、月給額面残業代込み174,000円からその金を出すのはかなり痛かった。痛かったが、仕方が無いと思った。

そうして、久々にリクルートスーツに身を包んで、会場に着いたところ、以下の様な事が分かった。

なお、記念品として贈呈されたそのハンドブックは「仕事必要から」と言われたので私は自分で買っていた。彼らの初任給は、私が当時付けられる限度まで残業を付けてもらうのよりも、一切残業せず3万円は高かったはずである

偉い人のよくわからない話を聞いて、乾杯して。新人代表のよくわからない決意表明を聞いて。なんか意味のわからない余興が行われていたのはぼんやりと覚えているが、途中でなんか気持ち悪くなり、料理も食わずに会場を抜けて家に帰った。

今なら、7000円も払ったのだからせめて夕飯代ぐらいは浮かしてやるぐらいの図太さは身につけたが、当時ピチピチの新卒だった私にはそんなものはなかった。


ちなみに、頭の中をぐるぐる回っているぐちゃぐちゃを吐き出して落ち着けたのはインターネットであるもっと具体的に言うとこの増田はてなAnonymousDiaryのおかげである。ここで無茶苦茶愚痴を書いて、みんなにそんな会社やめちまえよって同情してもらって、やっぱりおかしいよね?おかしいよね?、と整理ができた。

そうして、スキルを磨いて、勉強して、戦略的に行動する事を心がけるようになった。

みなさんのおかげです。どうもありがとう。当時の増田がどれぐらい残っているかは、まぁ、わかんないくらい昔の話ですが。


さて、その後だが、元グループ本社ブランドが使えなくなり、営業から外され、元グループ会社格安で担っていた間接機能自分でやらなければならなくなり赤字に転落。

グループ本社から出向で在席していた人々…つまり売却に至っても本社転籍させなかった優秀な人々…が徐々に去って、さらに買収した投資ファンドからクビ切り役人みたいな連中が送り込まれプロパー社員ボーナスが年3ヶ月分吹っ飛ぶ、労働組合が元グループ会社組織から外されて見捨てられる、福利厚生が自社独自に切り替わる、など労働条件改悪、激変が続く事になる。

当然元グループ本社と共同で半年以上かけてじっくり行われる新入社員教育なんてものは翌年以降は蒸発しなくなった。新人は極簡単ビジネスマナー講座と図面の読み方みたいな軽い教育を受けて入社後数週間で職場配置されてくるようになった。

同時に、派遣社員が増える事になった。それも元グループ本社系列グループ内向けの派遣会社(つまり私の所属会社からではなく、他の派遣会社から人材が投入される。金は無いが、今までグループ本社機能依存していた部分を自社化しなければ行けなかったからだろう。

さら賃金が高い社員を中心に退職推奨と言う名のリストラが行われ、その代わりに派遣社員が加わるという事が特に現場系で進行する。更にラインまるごと海外EMSに出されるようになっていった。

しかし、プロパー社員派遣社員を切り分けて考えると言う企業体質や文化はそう簡単に変わるわけもなかった。妙な壁がずっとある。お給料から命令系統食堂の食券価格や給茶機の掃除当番まで妙な区別が残り続け、それが原因でか、不合理で業務効率が上がらないことおびただしい形だった。


ただ、そうして、会社は一応は黒字になった。筋肉質になったと宣伝しているがリストラ黒字になるまでやるからリストラなのであって、黒字になるのは当たり前である

そのタイミングで、元グループ会社本社最後まで持っていた20%程度の株式を完全に売却する事になった。完全に手切れである。私が入社して6年ほどが立っていた。

そこで、私が所属している派遣会社も完全に撤退する事になった。元グループ本社グループ内向け派遣会社であるからである


最後に、その後私がどうなったかを書かせてほしい。

かつて敷地内にあった派遣会社事務所はとっくになくなっていた。同期もみんないなくなっていた。

そして、私に提示されたのは、派遣会社から派遣元の会社正社員として転籍しないか、今と同じ仕事を続けられるよ、という誘いだった。

もちろん、断った。


会社側は、まさか正社員になれるのに断ってくるとは思ってもみなかったようである。それはそうだ。特に人事部門などは、痩せても枯れても元大手企業工場地元で最も安定した職場で誰もが就職したがる、と言う御山の大将であったからだ。

から自分たちの仲間に迎えてあげることが最高の報酬だと思っていた節があった。だからせっかく人事に交渉して入社できるようにしてやったのに恩知らずが、みたいなことを言われたこともあった。

さて、断った結果どうなったかとと言うと、派遣会社としてはもう派遣業を拡大していないこともあり同じ地域では仕事がないといわれた。そのため別の地域に転勤になるがよいか、と。もちろんOKと言った。願ったり叶ったりだ。

そうして新しい派遣先を探るからと言うことで、改めて所有している資格などを申告せよという事になった。コツコツと勉強してとりためた資格などを開示した結果、ちょうど人手不足タイミングと重なり元グループ本社のR&Dに派遣が決まる。

引継ぎ屋マニュアル作成をこなしながら異動の待機している間に、こんどはなんと所属派遣会社グループ本社吸収合併される事が決まった。

本社のR&Dに派遣ではなく異動という形で、あっと間にグループ本社正社員になることができた。神風が吹いたと言える。


そうして今ではそれなりに暮らしているのだが、そんな今でも「新人歓迎会」と言われると、あの悪夢新入社員一年目が、悪夢ホテルでの夜が頭をよぎるのである

からみなさん、相手所属がどこだとか考えずに新人には優しくしてあげてほしい。あなたにとっては毎年来る新人かもしれないけれど、新人にとってはたった一度の新人時代なのだから

また、新人の皆さんも、なんかおかしな事があっても人生何事も塞翁が馬である。よいこともあれば悪い事もあるが、前向きに、やってきたチャンスを掴んで離さない程度の握力を常に鍛えておく事ができれば、道は開いていくのである

頑張ってほしい。

2024-03-27

相撲協会がなぜ暴力排除できないのか

八角理事長が5期目の安定政権を確実にした。

はいもの暴力問題は無くなる気配もない。

白鵬こと宮城野親方師匠宮城野部屋の一件も新しい。

なぜ他の法人ならほとんどない暴力が無くならないのか。力士は血の気が多いからのような、偏見のような理由ではない理由を考えたい。

結論から述べると

善悪判断基準がないから だ。

この大きな原因は力士ではなく、事務方にある。

相撲協会事務方について

相撲協会はもちろん、力士行司以外も所属している。一方で、協会に入るまでに全く相撲関係ない人間部外者(よかた)は事務方しかいない。

現在トップは、昨年労働管理パワハラ処分を受けた宮田主事協会事務方トップにつく前は、他社でリストラをする側もされる側も経験してきた。コロナ禍を乗り越えて昨年の収益黒字化した立役者でありながら、気に入らない人をパワハラで徹底的に排除する方法管理している。

2024-03-19

企業に頼りすぎだが

田舎というか街の作り方が適当過ぎて田舎の発展は一企業に任せっきりにしてきた戦後行政の敗北なんだろうな

街をどうやってデザインして維持 or 発展していくってのが基本人口移動によって決めてきたツケだよな

でも経済は(神の)見えざる手によって動かされるから行政けが乗り出しても駄目だろう

金の匂いちゃんさっちする一企業が街のグランドデザインに加担する必要はある

キッコーマソが千葉県野田市病院作ったりして街をデカくしたとか見るとカリスマが動かすのが一番良いのかねえ

イオングループは「悪しき資本主義の象徴」みたいに扱われているが、やっと黒字という状態でもはや田舎の公共事業みたいなものだった - Togetter

「ラウンドワンを誘致したい」高校生の熱い訴え 市議会も動いた招致の夢【ゲキ推しさん】 | TBS NEWS DIG

anond:20240317115618

六本木通るの都バス複数系統あるけど全部赤字(営業係数110~130くらい)だけどね。

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/about/information/closing/pdf/r04_closing05.pdf

都バスですらトータルでみれば赤字で、1系統で1日1~2万人乗らないと黒字にならない。

2024-03-18

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は18日、2023年度の事業報告決算報告を行った。協会創立以来過去最高益となる5億円超えの黒字を達成したことを明らかにした。

女子スポーツ給与が低いとか喚いてたけどちゃんと稼げてるスポーツもあるんだから単なる興行努力不足じゃん

2024-03-17

食べ放題の店でも限度があるのは法的には認められうる

食べ放題の店で柔道部相撲部は食べすぎるので出入り禁止 → OK

食べ放題は店が黒字になるシステムで料金設定がされているのですが

食べ盛りの柔道部相撲部部員に頻繁に来られてしまうと、店の経営が立ち行かなくなってしまますよね。

そのため、店の営業利益を守るという合理的理由があり適法とされる可能性が高いでしょう。

https://sirabee.com/2016/02/02/82449/

ここで、“食べすぎること”が合理的理由にあたるかが問題になるところ、食べ放題

基本的に“フードファイターのようなプロまたはプロに準ずる大食いではない一般人”が来店することを前提に料金設定がされていると思われます

その意味では、今回のプロ大食い選手や、一般人の何倍も食べる相撲力士などが来店して大量に食事をされると

採算が取れなくなってしまうため、そのような客をあらかじめ一律に断ることには合理的理由があるといえそうです。

そのため、食べ放題の店で一般人はるかに超える量を食べる大食いの人をあらかじめ出禁にすることは合理的制限として社会的にも許容されると言えそうです。

https://lmedia.jp/2018/02/15/83698/

2024-03-10

anond:20240310171025

黒字のうちに潰すか身売りするかした方が良いよな

2024-03-06

anond:20240306213303

画面全体が真っ白だと眩しいので目が疲れる。

からWindowsOSの設定はダークモード。

だけど、ダークモードOS上で起動するアプリ、例えばターミナルアプリがダークモードだと

アプリウィンドウ枠がOSの背景と混ざって視認しづらいので、アプリの設定はライトモード

そのライトモードターミナルの中の画面は、逆にダーク設定。

ブラウザはダークモードだけど、読んでる増田ライトモード

メールソフトオフィス系はライトモード

VSCodeはダークモードだけど、サクラエディタライトモード

こんな感じで、ダークモードとライトモードが混在する感じで使ってる。

文章を読むときは、白背景に黒字のほうが読みやすく、

慎重に一文字ずつ入力するときは黒背景に白字のほうが読みやすい気がするんだよね。

かなりは慣れの問題とも思うけど。

2024-03-04

anond:20240304150508

うそう、それが経営だよねぇ・・・

 

年金も受け取ってないし、財務税務わかってないよ

「俺は偉いのに給料低くなるのはおかしい」ぐらいしか考えてないよ

 

会社数字見るって言っても経常利益しか見てないか

本業赤字でサブでやってるアパート経営のおかげでなんとか黒字になってることもたぶん理解してないよ

2024-02-27

経済の話がしたいならちゃんと学んでからが良いよ

高度成長期 

輸出業を中心とした黒字企業だらけの安定期

プラザ合意

為替大変動

金利引き下げ頻発でバブル発生

バブル謳歌

バブル崩壊

不良債権処理

中高年の雇用維持

新卒就職の枠激減

団塊ジュニア以降世代の生涯獲得賃金の低下

少子化

亡国

この流れちゃん説明できるようになればネット経済の話ちゃんとできる下地はできるよ

経済学部1年目終了程度の知識

プラザ合意前後と中高年の雇用維持の辺りは特に

逆にこの程度すら理解できてない人とは話すだけ時間無駄

100年話しても何一つ得られない

2024-02-25

anond:20240224105939

今以上に利益を上げる目処が立たないのなら

雇う従業員の数を減らすか働かせる時間を短くするかのどちらかで対応するしかない

人を雇うのに十分な利益を出せないなら黒字の内に会社を畳むか他社に売った方が良いだろう

2024-02-23

anond:20240223204528

はあ!!?

俺の完璧計算文句あんならおめーが論破してみろや!

できねえんだろ!?

きっちり説明できねえんだったら16年で黒字計算ができる俺にびびって逃げたってことにすっからな!

anond:20240223204351

から16年運行すればあとはずーっと黒字なんだぞ

anond:20240223203540

電車車両が3000万円だとする

ほんであとは走らせればそんだけ儲かる

日5000円の利益で1年で182万5000円だから16年ちょいで黒字になる

お前は頭悪いのか?

2024-02-19

anond:20240218194055

その程度の昇給黒字が遠のくってどんだけ薄利な商売してんだよ……

2024-02-18

社員昇給要求された

部下にスタックエンジニアみたいなのが1人いて社内システム開発やら機器の導入設定とかヘルプデスクとか全部やらせてるのだが、

ちゃんと成果を出してるのに入社して10年も昇給なしはさすがにきついし、やってる仕事内容に給料が見合ってない、今の給与相場の半分くらいだから20昇給してほしい、本当はそれでも足りないくらだって言われて困ってる。

そいつがやめて求人出したら求人費用かかるし、確かに今の給料そいつ仕事をやってくれそうな人はいるかっていうと微妙。でも昇給させたらせっかくの黒字化が遠のくし。

困ったもんだ。

anond:20240218163916

基軸通貨国でなくても赤字続きの国はあるやで

そもそも定義上全部の国が黒字になるはずがないからな

2024-02-16

anond:20240216171526

まあ非常によくある話

特に夫を戦争で亡くしてるお婆さんだと、年金とかが多めで、施設に入れても黒字だったりするから

2024-02-14

株がマイナスになっていて悔しい

正直、損していることに対してもったいないと感じることはない

ただ、上手に買えなかったことが悔しい、負けた感じがして

株やってない人はお金が減ることを気にしてるけど、たぶん、お金が減ることより負けたことのダメージの方がでかいと思うよ

てか、配当考えたら普通に黒字だし

でも、口座に赤文字が書かれている事実が悔しい

から俺はインデックス積立に移行した

悔しさに俺は負けた

2024-02-06

anond:20240205144220

建物償却も入れて黒字であったのだから妥当だったんではないかな、という気がしないでもない。キャッシュフロー次第。

建替分を積み立てられればベストだったんだろうが、設備更新や建替は普通融資ありきだと思う。

2024-02-05

家業資産を減らした父から事業を引き継ぐときの気分

なんだろう、大失敗というわけでは無いんだよね

父は2代目で、初代創業者祖父からピカピカの建物3棟を土地とセットで引き継ぎ

祖父教育した従業員(父と同年代)も引き継ぎ

その当時では成立していたビジネスモデル家業として、承継してから30年やってきたわけ

 

そんで30年の間がどうなっているかというと

事業営業赤字なのを不動産収入でギリ黒字化。そんで黒字化して安心してそのまま。たぶん営業赤字会社であることに気づいていない。

不動産は修繕もせずそのまま放置で倒壊寸前。格安家賃で30年ずっと貸し出し中。

従業員もなにもせずそのまま、平均年齢57歳。

設備投資赤字になるのが嫌なのでやらず。設備もそのまま。

借金はないし預金口座にそれなりの金はあるが、建物一棟を建て替えるには足りない程度しかない。

そしてビジネスモデルも30年前からそのままなので、20年前から売り上げは微減を続けている。

 

から見ると資産減らしてて経営として失敗してるんじゃないかなと思ってるんだけど

父は「俺が社長やってる間はずっと黒字だったぞ!預金口座にもこんなに金があるし、大成功だ!もう5年ぐらい顧問として年収1,000万もらってもいいはずだ!」

なんだよね

 

まあ父が父の代で会社をたたむんならたしかに上手いハンドリングだったと言えなくも無いんだけど

いや10年前から俺を引き込んで俺が事業継ぐって決めてましたよね

その10年の間に、自分引退したその先のためのことなんにもやってくれなかったんだなとがっかりきたわ

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