はてなキーワード: J-PHONEとは
softbankになってからも機種変更やプラン変更をせずラブ定額を継続していたので、24時間通話し放題でした。実に幸せな日々だったのだが、softbankのプランにしてから何かがおかしくなった。
7月に一緒に912SHに契約変更をした。料金プランはホワイト。大きな変更点は24時間話しっぱなしが25時-21時の話し放題に変わるだけ。たいした問題ではないはずだった。元2Gだった彼女は、パケホが使えるようになって喜んでいた。
でも、この機種変更が大問題だった。
種変更後、私たちの電話時間は25時以降に固定されてしまった。
そして、いついかなる時でも25時に電話をすることが求められた。私の都合や眠気はお構いなし。何かすることがあろうが、どれだけ眠かろうが、彼女から電話がかかってきて、それに付き合う事になった。いつしか彼女の中では、その義務を果たすことが愛情表現になっていたのだろう。
当初はなんとかなっていたのだが、最近ぎくしゃくしてきた。
私には私のやりたいことがあり、眠い事だってある。ゼミのために大学に行き、バイトに行くという変化のない生活では、彼女に話すことがない日だってある。万が一話すことができたとしても、互いにバイトが終わった一緒に帰宅している最中に話してしまい、電話時のネタにはならないことだってある。
結果として私たちの電話は、彼女の話に私が相槌を打ち、話を広げる作業になっていった。
25時以降の電話は眠いこともあり、電話をかける前に寝てしまうことや電話中に寝てしまうこともあった。正直ごめんなさいであり「途中で連絡がつかなくなったら寝たと思ってくれ」という提案をした。
すると彼女は怒り出す。「話の途中で寝ちゃうのは、私の事を嫌いだからだ」と
彼女は「たまにはあなたから電話をしてきて」と言うようになった。しかし私にはやりたいことがある。やらなきゃいけないこともある。というわけで私から電話をしない事も多くなった。どうせ彼女からかかって来るのだし。
すると彼女は怒り出す。「あなたから電話してくれないのは、私の事を嫌いだからだ」と。
まれに私から彼女に話す事がある日はこちらから電話をするわけだが、常に話すことがあるはずもない。にも関わらず彼女は毎日電話をしてきて「あなたも何か話して」を繰り返す。私は「電話で話すことがない日だってある。一緒にいる時は十分に話をしているんだから、それでいいじゃないか」と答える。
すると彼女は怒り出す。「話すことがないのは、私の事を好きじゃないからだ」と。
そして先日彼女から最後通告がきた。「もう連絡しないで」と。
この流れは別れる事になるのかな。寂しいけど無理に引き止めるのも面倒だ。どーせまた電話越しで無理難題を突きつけられるのだから。こんなくだらない事で愛情を確認するなんて馬鹿げてる。私は貴女を愛しているのに。
可愛いしぐさをする彼女を愛していた。あたたかい彼女を愛していた。
でも私は毎日電話で話をしないだけで、その愛情を信じてもらえなかったらしい。
「○○できないのは私を好きじゃないから」ロジックは卑怯すぎる。好きでも出来ないことはある。
私名義で2回線持って家族を組むのをやらなかったのを今更後悔。
電話ってそんなに大事な事なのか。まぁ電話で彼女を無くした私が言える台詞でもないですけども。
お互い初めて同士だったので、釣った魚の餌のやり方がわからなかったのかもしれません。
私が持っていない餌で愛情を判断されても困ります。
未練ったらしいが、一人暮らしをして、同棲できる環境になったら、また連絡を取ってみようと思う。
もう電話なんて必要ないのだから。
携帯電話に漢字が表示できるようになったのは、ドコモで言えば P206 HYPER のころだったと思うが、モノクロ液晶機については割愛する。
i モードサービスが始まってしばらくすると F502i や大ヒットした N502it といったカラー液晶搭載機が登場する。 ただしこのあたりの機種については画面解像度が 120x120 とか 120x160 などの小サイズで、フォントもモノクロ機と同様のものを使用していた。
ソフトバンクの前身のボーダフォンの前身の J-PHONE が写メールサービスを開始するころ、シャープが LC フォントを開発している。 LC フォントは携帯電話などの低解像度液晶で表示するために作成されたビットマップフォントで、文字ごとに部首のバランスを整え、低解像度時につぶれやすい文字のふところ部分を広くとることで視認性を向上させている。 このフォントの見やすさは当時の他機種のフォントとは一線を画しており、後継の LC フォント .C/B を含めてシャープ製端末だけでなく他社製端末にも採用されていた。
LC フォントの登場以外には特筆することはないが、 SO503i のフォントは LC フォントに近い丸ゴシック系フォントで見やすかった。
順位を付けるとすれば SH>SO>N>P>D>それ以外 と言ったところだろう。
ドコモ以外のキャリア用の端末もシャープ以外は似たり寄ったりで、東芝製端末のフォントもこのころは (解像度が低いため) まだ見れるものだった。
ドコモのハイエンドが 5xxi シリーズから 900i シリーズに移行して QVGA 液晶がスタンダードになりそうなころ、市場でもビットマップフォントの見づらさがクローズアップされるようになってきた。
シャープは LC フォントにサブピクセル描画技術を盛り込んだ LC フォント .C を開発。 これも実物をひと目見れば誰にでも美麗さがわかるだろう。 LC フォントを採用しているという理由で端末を選択するという「フォント買い」まであったとかなかったとか。
のちに、 LC フォントは .B に進化している。 中心線のみのアウトラインデータからフォントを生成するというもので、可変フォントサイズ対応によるビットマップ容量増大を抑える一方で、低解像度向けの描線省略技術を盛り込んでいる。
ドコモ端末では SH と N と P が LC フォントを採用。 F と D と SO が相対的にショボく感じられるようになった。
ドコモ以外のキャリアでは、東芝製端末のフォントの汚さが最高潮に達している一方、日立・カシオ・三洋・京セラの端末では独自の丸ゴシックフォントを採用して視認性をかなり向上させている。
そして、携帯電話フォントに第三のイノベーションが発生し、 F と D が逆転ホームランをはなつ。 F901iC にモリサワ製のアウトラインフォントが採用されたのだ。
KeiType と命名されたこのフォントは同社製アウトラインフォントを携帯電話向けに最適化したもので、 F901iC に搭載されたモリサワ新ゴは、もはやビットマップ系フォントは旧世代と言い切って過言ではないと思わせるものだった。
もっとも、 F も D も端末自体がもっさりすぎてフォントの美しさに完全に負けていたが。
QVGA 世代の終盤になって、 P が LC フォントを捨てて丸ゴシックに移行している。 低解像度で見やすくするという思想の LC フォント .B は線を 1 ピクセルで描くことを基本としており、フォントサイズを大きくしたときの描線の細さが指摘されていた。 これから訪れる高解像度時代に対応できないと踏んでの移行であろう。
そして時は現代に移り、 905i シリーズが発表されていよいよ携帯電話の液晶は VGA (WVGA) がスタンダードとなりつつある。
パナソニックが懸念したとおり、ここに至って LC フォントの天命は完全に尽きた。 ソフトバンクの VGA 端末で使用されていた LC フォントはアウトライン展開されていたがやはり描線は細く、ビットマップ表示に最適化された部首のバランスはかえっていびつに感じられた。
引き続きモリサワフォントを使用している F と D は強い。 アウトラインフォントは解像度が上がれば上がるほど有利に働き、フォントそのものの美しさが強調される。
P は丸ゴシックのアウトラインフォントを使用。 N も LC フォントを捨ててアウトラインの丸ゴシックを採用した。 SO はモリサワとは違う角ゴシックのアウトラインフォントを採用している。
シャープも、 LC フォントと名前は付いているが完全に別物の丸ゴシックフォントを使用している。 視認性はかなり改善はされたが、どうも文字間の間隔が開きすぎていて読みにくい感じがする。
他キャリアはまだ VGA 機が少ないためアウトライン化の波は押し寄せていない。
東芝端末は最新の 920T (ソフトバンク) で VGA 液晶を採用しているが、いまだに QVGA 時代のド汚いフォントを四倍拡大して使用している。 どうかしているとしか思えない。
遠くない将来に、携帯電話は全キャリア全端末で VGA 以上の液晶になるだろうと思われる。 おそらくすべてアウトラインフォント搭載となり、フォントの優劣を比較という行為も鼻で笑われるような時代になるだろう。
J-Phone → vodafone → Softbank 、と変わるたびに古参ユーザが愛想を尽かして大量流出するキャリアを今更誉められてもなぁ。
私も J-Phone 時代は良かった、と思う人間の一人だ。デジタルホン時代から使っていたが禿が社長になった時点で愛想を尽かしSoftbankとは縁を切った。
デジタルホン時代は「トランシーバ」とか言われたけど、あれはあれでよかったんだ。
あれはきっかけだったんだ。
確かに・・
J-PHONE時代が全盛期だったような気がする。
SkyWebをすぐに導入し(パケット通信じゃなくて回線交換方式だったけど)、写メールを開発、SH03もすごかったし、SH04のカメラは30万画素、それでも出た当初はすごかった。画期的だった。ロングメールで3000文字(全角)送信できるって便利だったよ。
SH51のSDカードにMP3をSD-JUKEBOXを使って入れて、携帯プレーヤーとして使うなんて考えもよらなかった。
PE-02やDNシリーズ、KENWOODなんかも画期的な機種ばかりだったな、考えてみれば時代が早かったのかも知れない。
Webページ言語はMML(今はメインはXHTMLになってしまったが)で小さな携帯電話でも少量のデータでページが表示できる言語を採用してたし、Javaアプリの登場も早かったような気がする。
藤原紀香をCMタレントに起用、今でのタランティーノや南野陽子じゃなく新しい感じがした。
(フェイ・ウォンは失敗したけどね)
ああ、サーバは弱かったね。というか、爆発的にユーザが増加したからついていけなかったんだな。あの頃は。
特に夜間輻輳が激しくメールは送れない、通話はできない。基地局レベルで交換機がダウンしまくってたよ、毎日障害速報が出てたような気がする。