はてなキーワード: 自立支援医療とは
ものの見事な依存症家庭ですね。
増田さんの回復のためには、家族から離れて一人暮らしを始めることが一番だと思います。
市役所の生活保護課へ相談に行ってみてはどうでしょう(その際、職員募集のチラシがいいカモフラージュになると思います)。
いきなり審査は下りなくても、代替手段(自立支援医療、精神障害者手帳・年金など)を紹介してくれるはずです。
お父さんはギャンブル依存症です。
現時点でお父さんを治療の場に引き出すのはまず無理(「俺は狂ってなんかいない!」)なので、増田さんだけでもお医者さんへ相談に行きましょう。
こんな組織もありますし。
うちは夫婦そろってウツなんだよね。だからこそ、普通のありきたりな生活っていうのが出来ないっていうのが
分かってるから「しんどー」「俺もしんどー」「んなら、まー、ぼちぼちでいいっスか」「だな」で済むっていう
のはあるかな。
確かに完治は難しい。特に自分。診断書にそう書いてあるし、自分自身、ウツとまったり付き合うしかないと
腹括ってるところがある。
けどさ。直らないやーって治療怠ってたら、マジで苦しい。薬、アハン、確かに眠くなって楽にはなる。けど、
自分の内面の整理……過去のトラウマ、人間関係のトラブル、仕事の失敗、大切な人との別れ……そういう、
心の中の影を少し落ち着いてみることが出来るようにならないと、いくら薬を飲んだって根本的な心の痛みは
楽にならない。そりゃまあ、スッパリ忘れることなんざ無理ですが。多少は楽になりたいからね。
けど、どーーーーーーーーーーーーーーーーしても、精神科なりで治療をすることを拒絶っつーか、精神科
というもの自体が嫌でたまらない人が居るのもあるんだな。精神科へ行くこと=キチガイやん、みたいな。特に、
家族等にそーゆー人がいたらたまんない。特に患者本人は治療をしたほうがいいと思っているのに家族が拒否っ
て、患者をさげすんだり、世間体があるから精神科はヤメテとか言うのは、マジで可哀想だと思う。
あと、治療の過程で「過去のイヤなこと」を話さなきゃならないことが嫌でたまらないから、カウンセリング
とかそういうのを嫌がる人も居るよね。元々人と話をすることが苦手な人、自分の思っている事を何とか話す
ことさえ苦痛な人とか。そう言う人にはいくらカウンセリングを勧めても苦痛なだけ。
んでまあ、この増田氏、多分ウツの人と接することに向いてないと思う。なんつーか、ちゃっちゃと物事
が進まないと我慢出来ない性分に感じる。ウツと接するのは我慢強くないとダメ。
仮面ウツとか書いてるけど、担当医に聞いた訳? ちゃうでしょ?
結婚してるの同棲中なのかわかんないけど、このままだと多分互いに不幸になるだけだと思う(言い切り)。
例え、担当医と治療方針について相談したところで、本人が治療に対してポジティブにならなきゃ、どう
にもなんない。で、増田氏は相方氏にイライラし、かえって増田氏の心身がグタグタになるだけだと思う。
相方氏がこれからどうしたいのか……まあ、わかんないとしか返事が返ってこないと思うけど、そういう、
先の見えない相手とこれから生活していく自信がないなら、自分が壊れる前に離れた方が良いよ。
ちなみに、障害者自立支援法の申請をすることで治療費を抑えることは出来るし、自分が行ってる病院
は院内で心理療法士の先生がカウンセリングしてくれるから、1回の通院で薬含めて2000円行かない。
おまけ:自立支援医療(精神通院医療)について http://www.pref.fukushima.jp/seisinsenta/jiritu/jiritu_iryou.html
http://anond.hatelabo.jp/20080903110415
に刺激されたので、とりあえず書いておく。わしもうつがうつだとわからないままにやめた→苦労したクチだから。
・勤めてる企業が大企業(名前を行って普通に通るようなとこ)だったらとりあえず、しがみつく。休職でも何でもいいから。
・中小であっても、しかるべき手続きを踏んでおくこと。とりあえず、誠意は尽くそう、未来の自分のために。
・心が折れてるなら精神科か心療内科。うつ病って病名が付くかうつ状態という診断書が出る可能性大。
・診断書が出たら傷病手当金を取りに行け。会社の健康保険に入ってたら労務不能状態になった4日目から出る。給料の2/3と考えていい。(ただし、日額が計算のベースになるので実質はそれより低いけどないよりずっと心の支えになる)
・傷病手当は「健康保険」からでるので会社の腹は1銭も痛まない。ちゃんと保険料払ってるんだからしっかり使おう。この制度、単純に怪我して休んだ場合なんかでも使える。
・辞めるのであれば会社都合にしてもらえるか交渉してみる価値はあり。自己都合だと雇用保険3ヶ月間待機になる。会社都合なら7日待機でOK。ただし、蓄えがあるのならここで条件闘争するのは面倒かも。
・傷病手当を取って、心の折れてる状態で辞めるのなら、とりあえず健保は任意継続にすること(ここ重要)。保険料は会社もちだった分が自腹になる分およそ2倍になるが、傷病手当が取れているのならそれでバーター以上の価値はあるはず。小さい会社で事務員さんが???の状態の時は会社の顧問社労士さんの連絡先を聞いてそこに助けを求めるべし。傷病手当は1年6ヶ月継続可能だ。この間に節約モード&ゆっくり過ごしてしっかり治して、納得のいく職場に行こう。
・辞めた後の保険証は国保になるが、これが半端でなく高い。昨年の所得を元に計算されてる上に、元々国保は自営業者(農林漁業とか退職者)むけ、つまり所得の低い人を想定してるからね。辞めてしまう前に遅刻してでもいいから、去年の年収を控えて市役所の国保年金担当課へGOだ。できれば給与明細ももって(天引きの健保料が載ってるからね)。試算してもらえればきっと目玉を剥くような保険料を言い渡されるはずだ。
・国保も健保なしは危険だ。万一怪我とか急病したらどうするんだ。考えてもみろ!
・親兄弟の健保に「一時的に」入れてもらう手がないか調べてみる。
・もし「うつ病」であれば「障害者自立支援医療」(旧精神保健法32条にほぼ相当)を申請すること。通常3割負担のところ1割負担で治療が受けられる。医者に「治療費がかさむのが心配です」と切り出してみよう。名前が名前だけになかなか思いつかない&抵抗感ありなのだが、とにかく非常事態だ。背に腹は替えられない。
・再就職よりもまずは心身を治せ(これ大事)。ケアは速ければ速いほどよい。急がば回れだ。
・ハローワークには時々でもいいから通うこと。たまには条件も変えて検索してみる。年齢が違ってもいい。ネットだけじゃみえない(ネット非公開)案件もある。この企業はいつも求人だしてるなー(慢性的人手不足→ブラック?)とかいろいろ見方を変えてみる。
・違う地域のハロワをのぞいてみるのも手だ。
・求人検索の条件はいろいろ変えてみること。求人が思わぬカテゴリに潜んでる場合がある。
・人材紹介はあんありあてにならない。でも時々親身なところもある。要は人つながり。
・本ばっかり読んでないで、街をぶらつくとかも結構大事。
・母校にとりあえずコンタクトしてみてはどうか。ダメで元々である。
・精神世界系とかに行く人も多い。ある意味真を突いてはいるのだが、金を吸われることも多いから、気をつけろ。
・とりあえず、マルチ系とか、おいしそうな話しは全部outと思ってOK。
雑に書いてしまったが、とにかくサバイバルだ。
3年やってきた自分が言うのもなんだが、死ぬのは安直にして愚かなり。
だから、何とか生き抜こう、何かと生きにくい世のなかだけどさ。
ここまで読んでくれてありがとうね。心から感謝する。(そうそう、感謝の気持ちも大事だよ。意外と普通の生活だと忘れがちだから。)
増田使いはじめたばかりで使い方よくわからんのだが、レスの付け方はこれでよかっただろうか。
実は今うつ病で通院中。睡眠導入剤とか抗うつ薬とかもらってる(自立支援医療制度も使ってる)。
しばらくはそれでおちついてきたんだが、先週からつらいのぶりかえしてきた(治療はじめたときに近い症状)ので薬の量が増えたところ。
昨夜はどうしようもなくなってはじめて増田に書いてみた。
おかげですこし落ち着いた。ありがとう。
はーい、うつで公金補助受けて通院中の増田ですー。
元増田はうつ状態に入っているのかも。悩んでないで一度病院へ行ってみるべし。
眠れるだけでも楽になりますよ。意外とそれだけで治っちゃうかもしれない。案外眠り重要です。
精神科は意外と診療費が高い。薬代も高い。だから、長くなるようなら公金補助おすすめ。
公金補助の正式名称は、「自立支援医療費(精神通院)」といいます。
自分の前年収入にもよるんだけど、精神科の医療費、精神科から処方箋が出ている薬代が
1割負担になったり無料になったりします。(支給条件あり)
自分で書いてそこからキーワード辿ったら、ふつうのダイアリーの方に「うつ病で申請し手帳をもらってきた」みたいなの結構あるじゃん。
とりあえずコレ?
ちなみにオレ、普通の状態で某大手企業に就職、30越えて双極性障害を発症→休職→傷病手当→無事復職
って事で会社の支援で助かった。上記の様な公的支援は受けてないので詳しくは知らない…
たとえば、うつ病の生涯有病率は6-15%と言われているから、それなりの人数がいる企業ならメンヘル系のリスクに対しての対応を予め考えてるみたいですよ。
なってから気がつきました。