はてなキーワード: 思いやり予算とは
自衛隊はもう持ってるんだって。
でも軍事費は無尽蔵じゃないし、国家予算全部つぎ込んだって、大国が本気で攻めてきたら勝ち目は無いです。
だって抵抗するには、国の規模(腕力か)が、もとから違いすぎるんだもの。
もし同盟関係の大国が「自衛隊を持て」と言うなら、「もう持ってる」と答えるしかない。
自衛隊は持っているうえで、侵略国家をなんとかできないか、ということ。
というか、
って、自衛してても侵略対象になるってことじゃ…。
#同盟関係の大国が「俺が守ってやろう」って言うんだとしたら、それと引き換えに何か差し出せってことかもね。
#でも小国は、守ってもらうことより、侵略国がいなくなることを望んでいるかもね。
#守ってくれる大国がいなくても、心配しなくていい世界を望んでいるかもね。
http://www.nikkei.co.jp/neteye5/sunohara/index.html
昨年末に来日したジョン・ハムレ元国防副長官やジョセフ・ナイ米ハーバード大学教授ら民主党の外交ブレーンたちは日本での政権交代の可能性をにらみ、日本の民主党の外交・安保政策や日米同盟に関する見方について情報収集・分析を急ピッチで進めている。
日米地位協定の見直しや、思いやり予算の大幅削減、さらには沖縄米軍に関する「有事駐留論(有事の際だけ緊急駐留を認め、平時は日本国外に駐留を求める)」――。
日本の民主党内から聞こえてくる意見、アイデアはどれも皆、ナイ教授ら米外交戦略家から見て、「日米同盟を弱体化させるもの」としか映っていない。「彼らが本気ではないことを望む」(シーファー前駐日米大使)という声は米共和党だけでなく、民主党にも共通した思いなのである。
多くの報道によれば、米民主党の外交ブレーンは日本の民主党指導部に対して、早期の訪米、そしてバイデン副大統領ら米政府要人との面会を要請したとされている。そのバイデン副大統領は中国との定期的な戦略対話に自ら「座長」として出席すると主張。仮に副大統領の構想が現実のものになれば、それだけでオバマ政権の対日、対中政策のバランスは大きく変わりかねない。
日米間には国務副長官・外務次官による「日米戦略対話」のほか、外務・防衛担当4閣僚が一堂に集まる「2プラス2」があるが、米中戦略対話を米側が現行の財務長官から副大統領に「格上げ」すれば、それだけで米政府内の「親中派」は勢いづくからだ。
こうした舞台裏での勢力争いを踏まえ、ナイ教授らは日本の民主党に早期訪米を促した。だが、その誘いのベースとなっているのは、必ずしもオバマ政権が日本の民主党を「次期政権与党」と見なしたという外交辞令でもなければ戦略的判断でもない。むしろ、同盟管理の観点から見てあまりにも「現実離れ」した要請を日本の民主党に突然、言い出される前に水面下で議論を重ねておき、日米同盟に大きな空隙(くうげき)が生じないようにするための「予防外交」の一環と見なければならない。
「チェンジ(変革)」を標ぼうし、世界中の期待を一身に集めているかに見えるオバマ政権。だが、こと日米同盟についてオバマ政権のブレーンたちは少なくとも日本の民主党が望んでいるような「チェンジ」を求めてはいないのである。
あそこまで日本の悪口ばかり言う感覚がよくわからないんだよな。一種のつりなんだろうか。外国だって犯罪やら汚職やらはいくらでもあるのにね。
アメリカや中国なら税金の無駄遣いや薬害がなく、貧乏人もきちんと救済されてるってわけでもないし、どこら辺が追随を許さないんだか。米軍犯罪だってきちんと起訴されてるわけだしお咎めなしというのは嘘八百。一党独裁の結果とか言うけど最近は連立やってるけど世の中よくなったと思ってるんだろうか。消費税増税は民主党も言ってること。小沢菅鳩山が与党のころも思いやり予算あったし年金不祥事もそのときもあった。
もしかしたら日本のニュースばかり見てるから外国のひどさがわからないのかも。体感治安と同じように昔のことは忘れてるからマスコミの報道だけ見て昔は現代よりましだと勘違いしてたりするのと似たようなものかな。
「後でちゃんと色つけて払うからお前ら金よこせよな!」
とむしり取ったかと思えば、いざ払う段階では
「お前から金もらった?たぶん違うって…そう?でももう金は無いもん。みんなで使っちゃったし。」ってな感じでしょうか。
「俺は堅い男やからな、約束は絶対守るし。無理な約束?だ??いじょうぶ!俺が言うんやから。なにしろ命がけでやるからね!応援してや!」
と言いつつわずか数ヶ月で
「いやいや、そんな約束してないっちゅうか、それお前の勝手な勘違いやんか。俺は嘘はついてないから絶対謝らんからな。」
「奥さんこれねぇ、今アメリカで大流行のフィブリノゲン。効果絶大だから使ってみようよ、無駄な心配しないで。これからはコレ!みんな使ってるしね」
で、感染者続出、死者続出で、
「よし!わかった!そこまで言うなら俺も非は認めるよ。でもそのかわり賠償はキャンペーン期間に買ってくれた人だけね。あとは知らないよっつ??か、そこで手を打ってよ。でないとホントにバックレちゃうよ?」
まぁこれだけでも他国の追随を許さぬバカっぷりです。バカパフォーマンスはまだまだ続きます。
「でも今はまずいよね??。でも他に取れるところって・・・トヨタとか大手企業はやっぱまずいっしょ。」
「だったら貧乏人やら母子家庭やら"弱者"って連中にもう少しはき出してもらおっか?」
「あいつら文句言っても誰も聞かないから大丈夫だって。それでしばらくはしのいで、と。」
「で、数年後にはやっぱ消費税だよね。そのころは今の騒動もみんな忘れてるって。だってあいつらバカだもん。」
そのバカなる我らの家畜っぷりとはいかに?
アメリカ軍への思いやり予算、今年は約2500億円!!!自国民の婦女子がレイプされようが殺されようがお構いなしのお咎めなし!じゃんじゃんやっちゃってよ。もう飲んで騒いで好きなだけ。おみやげも用意したからね!今年はがんばって2500億だけど来年はもっとがんばるからさ。足らない分はバカ達からしぼりとればいいだけっ。そのかわり何かあったら助けてね。
と、まぁ本当にバカにされてる我々ではあります。
しかし憂慮すべき重大なポイントは、バカにされてるのではなく、"我々は実際にバカ"であるいうこと。
その根拠は、長きにわたりこの様な一党独裁の政権を指示してきたからです。
その「民度の低さ」が招いた順当な結果が今の世相なのですね。
そうそう、そんなバカ国民な我々ですが、栄えあるNo1の地位に輝き続ける実績があります。
仕事先に行く途中、少し時間があったので、タクシーの運転手に頼んで近くの米軍基地の回りをうろつくことに。
運ちゃんの説明を聞きつつ、米軍基地の外周を回ったが、その施設充実度は凄い。
基地在住者の子女が通うために作っているとか。
映画館などレジャー施設もしっかり用意。
さらには専用ゴルフ場あり。
いくつかゴルフ場があるそうで、日本人もプレーできるところもあるらしい。
一番驚いたのは、専用ピザハット。
サイズはアメリカンサイズだとか。
これらすべて米軍基地内の設備。
日本人の感覚からすれば「こんなに無駄にスペース作らんでもええやん」と言いたくなるような、だだっ広い敷地。
その中に様々な施設が距離感を持って点在している。
このへんも、広大な土地を持つアメリカ人的感覚では当たり前なのだろうか。
少し高台になった場所から見下ろす分にはこれらの施設も地続きで、沖縄の街の一つとして違和感なく受け入れられる。
しかし、近づくとすべてがフェンス越しに見えるものである事に気づく。
英語の看板が、ここが日本であって日本でない事を物語っている。
以前に沖縄に来たときには、国際通りを巡ったぐらいで米軍基地の存在を意識する事はなかったが、いざこのようにリアルな情景として基地を見ると、少し複雑な思いが頭をよぎる。
それにしてもこの運ちゃん、観光客をよく乗せているとはいえ、米軍基地にやたらと詳しい。
いくら沖縄在住とは言え易々と基地には入れないはずだが…。
と思っていたらその運ちゃん、俺のそんな疑問を悟ったかのように沖縄人独特のイントネーションで照れくさそうに
「いやぁ。昔、米軍基地に住んでた娘とちょっとねぇ(笑)関係者にコネがあると中に入れるんですよぉ」と。
なるほど。運ちゃんの基地案内は異文化交流の賜物か。
運ちゃんは続ける。
「基地があるせいでイロイロあるけどねぇ。でも、ほとんどの"アメリカさん"はそんな悪いやつでもないよぉ。でも、この設備って、じぇーんぶ思いやり予算で作られてんだよねぇ。お兄さんの税金も、ここの維持に流れてるんだよねぇ。」