「ハブ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ハブとは

2007-03-10

自分は中学のときだけど

http://anond.hatelabo.jp/20070310144826

中学のときに、同じマンションに住んでいて、小さい頃からずっと親友だった子と縁きった。

縁きったというか、同じクラブに所属していて、その子が周りからハブられてきて、そのまま自分もその子といるとハブられると思ったんだろうな

次第に疎遠になっていった。

今でも時々エレベーターで一緒になることがあるんだけど、その時の空気が気まずいのなんの

向こうもこっちも意地になっちゃって、もう一生仲直りなんてしないだろうな

2007-03-05

更新頻度が低いことは良いことだ。

情報社会

その中にどっぷり浸かっていると、

サイトの量も、投下される記事の量も

増えすぎてとても追い切れなくなる。

そういう人にとって、情報の質も高く、更新頻度も高いサイト

自分が読まなければならない情報量を大幅に増やしてしまう元凶だ。

結局、消化不良を起こすだけなのだ。

RSSというのは画期的発明だ。

閲覧者が要求する度にページが送られてくるクライアント-サーバー型から、

予め購読したブログのプッシュ型サービスへの転換という図式。

これはブログ界における、ひとつの革命だったのだと思う。

しかしこのような、一方的に記事が送り届けられる(ように見える)環境では、

送られる記事の総量が手に負えなくなると、そりゃあもうウザくなる。

更新頻度が高いブログは常に整理対象だ。

  情報の淘汰はもう始まっている。

更新頻度が低く、情報の質が全体的に高いブログは生き残る。

更新頻度が高く、情報の質が全体的に高いブログも生き残る。

更新頻度が低く、情報の質がまばらなブログはそもそも登録されない。

更新頻度が高く、情報の質がまばらなブログリストラされる。

情報量で勝負できるのは、ごく一部の『ハブ』となるサイトだけ。

人気を決定づけるパラメータは、情報の質の総和ではなく、期待値になる。

沈黙は金。余計な口は噤むが良い。

2007-02-09

文体については

http://anond.hatelabo.jp/20070209131658

そして、婆ぁにしてみれば、昼間は学校に行く学生と違って、日中もずっと家にいる自分は、使いでがあるらしく、四六時中ベルを鳴らしては自分を呼び、用が済むと、別に、いくらいくらと決まっているわけではないが、若干の小遣いと腐った羊羹など菓子を呉れるのであるが、最初のうちは、ちょっとした用事で済んでいたのが、婆ぁは、だんだんに増長して調子を出し、この頃では、ひとつ用事が終わっても、それが済んだら庭の草刈り、それが済んだら買い物、と、一回のベルで、次々に用事を言いつけ、もう自分は、化物使いという落語や、ガルシア・マルケスのエレンディラという小説を連想するくらいに、うんざりして、婆ぁのところに行くのがすっかり嫌になってしまったのである。

町田康 河原のアパラ

小学校クラスに二崎貢司って奴がいて、こいつは凄い頭良くて勉強できたくせにサドで苛めっ子で何考えてるか判んないところがあって、突然何も理由が見当たらないのに昨日まで一緒に遊んでいた男の子ハブったりして一人で楽しんでたようだったのだが、クラスの皆がこいつをどう扱っていいんだか判らないまま勉強できるし運動できるし口は達者だし何か怖いし何が理由で嫌われたり好かれたりするんだか判らないしということでとりあえず二崎君はクラスの中心に置いといてアンタッチャブルって感じだったんだけど、そんな二崎に対抗したのが隣のクラス浦安正輝で、その浦安の友達で、浦安が二崎をボコったときに止めに入ったのが金田陽治だった。

舞城王太郎 阿修羅ガール

この二人が面白い。

加えてレーモン・クノーの『文体練習』を読むと幸せになれる。

まあ、「文学賞メッタ斬り!」の受け売りなんだけどね。

2006-12-30

ハブられ、は嫌だけど

ファブられ、は嬉しい

2006-10-21

[]煩悩是道場 ウエブログの「価値」とは何で決まるのか

私は何もアルファブロガーを賞賛したいわけではない。任意の記事に対する個人の評価は相対的であろう。ひとえに「アルファ」と言っても、あらゆる人間に対してアルファであるものと、少数の志を同じくする人間に対してアルファであるものとがあろう。その一方で、多くの人間に注目される記事を継続的に書くブロガーがいて、そういう人々を、ある人はアルファブロガーと呼ぶだけのことである。

  • エントリが妄念であるかどうかという具体的な根拠が提示されていないように感じます。(煩悩是道場)

これは、「私にとって」ということである。私と似たような嗜好を持っている人が複数いるとすれば、「私たちにとって」と言えるかもしれない。そして、ある種の「隙のある」記事の内容に関して言えば、多くのブログ閲覧者が妄念を感じるかもしれない。

  • そもそも「妄念で書かれた」とあなたが思ったエントリを書いているブロガーが「情報を持ち合わせていない」という裏付けはどのようにしてなされているのですか?(煩悩是道場)

「妄念」の判断基準として以下を考えている。

ある読者がある記事を読んだときに、

  1. 自分が持っている経験的知識や専門知識や一般常識と照らし合わせて、その記事が明らかに誤っているか限りなく誤解曲解に近い情報を公開していると判断される場合。
  2. 何かを論ずるにあたってそのための知識量が乏しかったり、論旨が不明瞭で何を目的とした主張なのかが読み取れない場合。
  • はてブ衆愚論」の時にも感じましたけれど、結局は「自分が気に入らないものを排除したい」という思いがあるだけなのではないか(煩悩是道場)

だから私は、RSSリーダーで(私が私にとっての)アルファブロガーと認めたブロガーの記事を購読している。さらに、セレンディピティ(思いがけないものを偶然に発見すること)を期待してはてなブックマークトップページを利用するし、はてなブックマークの特定のタグから生成されるフィードRSSリーダーに登録している。はてなブックマークトップページ閲覧以外にも柔軟な活用が期待される。「はてなブックマークなど」と言っては、はてなブックマークがかわいそうである。

そのような信仰が流布しているのは、あなたの信念の世界においてだけではないのだろうか。ソーシャルブックマークを通じて、目立つブログ(もしくはブログの記事)と目立たないブログがある。ただし、それらの間にヒエラルキーがあるか否かは、私には判断できない。しかし、彼らが特定の情報流通におけるハブにはなっていると思う。

2008-09-08

インターネットに繋がらないこと

土曜日に遊びから帰って、パソコンサスペンドから復帰させたらインターネットに繋がらない。

出かけるまでは普通に繋がってたのに。

こんなの困るよねえ。

原因は、PLAYSTATION 3と一緒に接続してた

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん