現実を綴った増田は内容が現在進行系の人生そのものだ。
書きそびれたことや訂正、ブクマへの反論など書いた後にも言いたいことは次々出てくる。
対して釣りは作品だ。
書き終えて満足した作品に追記もクソもない。
まして沢山釣れたとなれば後は釣果を微笑んで眺めるだけだ。
成功した後に「1回追記してさらにリアリティ上げるか」という動機が湧くだろうか。
湧くとしても完成して成功した作品に余計なものを足す嫌悪感も同時に湧かないだろうか。
とか考えた。
もちろん1度書き終えた時点でハイ人間シュミレーション終了~!wとならずその後も追記やレスバで現実味を高めていく巧妙な釣師がいるとすれば(その情熱は理解不能だが)敬服する。
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