寂しいとき、悲しいとき、ラジオの受信記録をつけた。
時間、天気、気温、場所、明瞭度、電波強度、話の内容を書いた。
辛いとき、死にたくなったとき、消防無線の記録をつけた。
どこかに逃げ出したくなったとき、鉄道無線の記録をつけた。
今はデジタル化が進んでラジオぐらいしか聞けなくなってしまったけど、ずっと記録をつけてた。
それが捨てられた。
僕の部屋が汚いから、おばさんが部屋を掃除してくれた。
よくわからなくて汚いノートだからと、その時に全て捨てられてしまった。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:26
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おばさんのおまたも汚いから捨ててやれ
おばさんのおまたはツルツルで綺麗だったよ