2024-08-20

anond:20240820134603

個人契約場合には「白紙に戻しますね」なんて言えないときがある。

出版社とのからみもあって「じゃあうちの局では二度とXX出版社映像化はないかもしれないですね」

なんて言われたら繊細な人にとっては「ほかのアーティスト未来自分がつぶしてしまうかも」となるわけ

そうなると出版社も「気持ちはわかるけど、先のことを考えて今回は折れて」とか説得が始まる。

その両方を両立させるためには「じゃあ自分で書きます」とかになったと想像してる。

あくま想像

世の中そんなに簡単じゃないよ。

記事への反応 -
  • 作品を変えないでほしいと言ってて 違った脚本がくるそしたら脚本家に 「お前話聞いてた?担当が悪いの?お前が悪いの?」dmして終わりじゃあないでしょうか。 担当の人にも文句を行...

    • 個人契約の場合には「白紙に戻しますね」なんて言えないときがある。 出版社とのからみもあって「じゃあうちの局では二度とXX出版社の映像化はないかもしれないですね」 なんて言わ...

      • 優しい人は死んで悪党ばかりが勢力を伸ばす。 人間に寿命があって本当に良かった

    • え、えっと…その内容、少し怖くて…暗いですね。 な、なんでそんな話題を選んだんですか? わ、私…そんな話、ちょっと苦手で…。 あ、あの、それに、セ、セクシー田中のこと…そ...

    • あれは、圧倒的に悪いのはテレビ局側だろうけど、作者が意図しない改変がなされたと作者が認識した場合は問答無用でドラマを打ち切り、賠償金も求めますみたいな、どういう場合は...

      • そういう仕組み自体が日本にはないからな、未だに。 そもそもがテレビ局と出版社はツーカーで、作者のみが割を食う仕組みがあるのが実際のとこで、 ぶっちゃけ出版社は作者の味方で...

    • 人が自殺するのって、何かに絶望したときだから、 一連の流れの最後に、作者が自殺するようなイベントが起こったんだろうなと思ってる。 んで、それはおそらく未だに表沙汰になって...

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