2024-08-06

前衛俳句って短歌川柳じゃダメなの…?

戦争廊下の奥に立ってゐ

最近は無季語俳句も増えているらしく、ますます

川柳俳句の違いが分からない。その中でも

いわゆる前衛俳句とは一行目に書いたような俳句を指すらしい。

でも思うにそれは短歌の得意分野であり俳句でやることじゃ無くない?ということ

というか季語を無くしてまで伝えたいことがあるのかという話。俳句にはなぜ季語が入るのかは永遠に答えが出ない問であり、それを疎かにしてまで既存破壊するのわざわざ?

というか俳句ってそもそも季語が多すぎるクセして、使わない季語そもそも多すぎるんだよ

シネラリアにしてもままっこにしても季語としては存在するが使われた句がほとんど存在しないってなんじゃなそら。

とにかく前衛俳句とは分からない、川柳とどう違うのかもさっぱり分からない

ていうか17音では前衛とは足りないのではないか

子供よりシンジゲートを作ろうよ壁に向かって手を挙げなさい

これはあまりにも有名前衛短歌の一つ

やはりこれを見るに俳句ではこの様な前衛は無理なのではないかなと思う

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