ロックリー氏へのキャンセル方向で話を進めようとしている人たちがいる。
あーあーあ、という感じ。戦い方間違えたな。まあ誰が戦い方決めているわけでもないので、こうなってしまった、という感じだが。
これやった瞬間、学問サイドは一気に、「不当な弾圧から学問を守らねば」っていう防御モードに入るんだよ。
「政治的に学問を利用しようとする側」がまるっと入れ替えられて、
「自由な学問=ロックリー側」VS「不当に弾圧をかけて歴史改変しようとするゲームオタのネトウヨ」という構図に「される」。
こうなるともう、あらゆる議論は受け付けなくなるし、政府が動こうもんなら「学問の自由への介入」とブチギレる。
反ロックリー的な議論も学問サイドでするのが難しくなる。「弾圧に加担するのか」つって。
つまり、負けです。
弥助は伝説の侍であることが確定したし、日本の侍には黒人の血がどうのこうのも今後も流布されます。
真面目にそれを学問的に反駁するという機運は失われました。あーあ。
誰のせいでもないです。
この騒動は最初から全部ネトウヨオタクのデマじゃん 発端の人間ジェネリックはツリー消して逃亡したし なーにが「される」だよ 伝説のサムライだの黒人の血だのロックリーは一言も...
ただの英語教師であり学者ではない説、もうなかったことになったの?