2024-06-22

anond:20240622210139

概念としてはまさに「家」なんだよね

結婚したら親の家から出て新しい家を作る

家の代表になるのは夫婦どっちか1人 代表というかそいつ名前の表札ができるようなもの

子供が産まれたらその家の代表の子として親の家に所属させる

離婚したら代表ではないほうが家から出て新しく家を作る

代表ではないほうが親権を取っても家裁手続きしない限りは子供はその家の子のまま

家の代表が死んでも、家には家族が住み続け代表は変わらない。家の代表に何かやるべき義務はないので死んでてもOK

家族が誰もいなくなったらその家は空き家になるが家だけは残る

記事への反応 -
  • 日本人同士の結婚の場合は両方戸籍があるはずだが、 別姓の場合はそれぞれ別の新戸籍を作って配偶者欄に姓名両方書かれるってこと? それだと一人だけの戸籍が二つ作られるわけで、...

    • 今と同じく、戸籍筆頭者の戸籍に配偶者が記載されるんだけど、その記載が今は名前だけのところ苗字も書かれるというだけ なので、子供の名前は戸籍筆頭者の苗字になるし、そこまで...

      • なるほど それだと簡単に実装できそうだが (戸籍筆頭者が死んだらどうするんだろう、ってのはあるが。まあ子供の姓を変えたくなきゃそう手続きすればOKとかになるのかな)

        • 戸籍って生死関係ないんだよね 戸籍筆頭者が死んでも、死人が筆頭者の戸籍に配偶者と子は入った状態のままで変わらないよ

          • 横だけど戸籍制度って個人は戸籍の属性で特定する要素は複合キーしか存在しないってのが直感的に腹落ちしないよね 「戸」の「籍」だから当たり前なんだけど

            • 概念としてはまさに「家」なんだよね 結婚したら家から出て新しい家を作る 家の主人になるのは夫婦どっちか1人 子供が産まれたらその家の主人の子になる 離婚して片方の親が家から出...

              • 内部的には「東京03 - 千代田区100 - 発行番号1234」みたいな戸籍謄本のクエリに使われる単体のシリアル番号があるはずだよな 表には絶対出ないだろうけど

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