たかだか数キロの通勤のために、1トンを超える鉄の塊を一緒に運ぶ必要あるの? そのためのエネルギーはどこから調達するの? その鉄の塊の事故で何人の犠牲者が出ているか知っているの?
なんて馬鹿げているのだろう。一体どこら辺が「ホモ・サピエンス」なの。
自転車の修練を積めば、往復20kmの通勤なんてなんてことない。往復100kmの通勤だって不可能じゃないだろうに。できない、できない、と煩い人たちが何と多いことか。
でも必要に迫られれば「やる」んだよどうせ。まあ必要に迫られている頃には、もう手遅れだがね。