シャイロック「金貸したるけど返せなかったら肉1ポンド渡すんやで」
アントーニオ「わかったやで」
アントーニオ「金返せないやで」
シャイロック「肉1ポンド、クレメンス」
裁判官「肉1ポンドとってもいいけど、血は一滴も流したらあかんやで」
シャイロック「肉だけ取ったら血はいらんから返してやるメンス」
これでよかったんじゃないのと思うんだけど。
なんで契約書に血の条項がないから1滴も流しちゃダメなんていう屁理屈を受け入れたんだろ。
条項がないから流しちゃダメとも言えませんよね、多少流れても別に血は持って帰らないので
それで良しとしませんかで押し通せそうなもんだけど。
Permalink | 記事への反応(2) | 14:13
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シャイロックは最初から借金をチャラにしてやるつもりやったんや それらしい理由が必要やっただけやねん
血を落として絨毯にこびりついたものまで返せますか?みたいなの言われたんじゃね?
アントーニオの家の絨毯の上で切って絨毯返したらその沁み込んだ血もアントーニオに所有権がありますよね? とかで押し通せそうな気がする。