2024-03-23

本の最後の「支えてくれた妻に感謝します」というのがなんかモヤる

いいこと知ったな〜と本を読んでいい気持ちになっていたら、巻末で妻の感謝言葉があって、なんか水を差された気分になった。

いや、奥さんの支えがあってこそ執筆に集中できたのだと思うし、当然感謝言葉を述べたほうがいいとは思うけど、

なんか、なんで支えなあかんの?というか。

支えるってのもなんか違くない?

執筆に集中したいので、この時間は確保したいですと申し出て、OKというか。何事もなく了承してくれてありがとう!というか。

なんか支えてくれてありがとう・・。とかカッコよく締めるよりは、生活リズム変えちゃってごめんなさい!とかそっとしていてくれてありがとう!とか

なんかもうちょい人間らしく気持ちよく締めくくってほしいよね。

まあ海外翻訳本みたく、冒頭に「愛を込めて」とか水差されるよりマシか。

周りの人の支えってぶっちゃけ読者からしたら知らんし、けど周りの人からしたらおいおい!協力しただろ!って感じだろうし、

どうお気持ち表明するか、塩梅むずいよね。

  • お前が支えた訳でもあるまいし細かい事気にし過ぎじゃね

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