2024-03-18

幼稚な人たちの完璧世界

幼児期の子供は、世界についてあまりに知らず、力の及ぶところがなく、大人によって支配されているので

「この世界完璧に明文化されたルールによって運営されている」

と考える

しか大人になると実は明文化されたルールはごく一部で、その都度人々の裁量で決まっているという事に気付く。

コレが大人になることの一つだと思う

しかし一部の未成熟な人々には未だに世界は「完璧場所」であり

文化されてないものなど一切なく、あらゆる特異なシーンでも従うべき法がある

と考えている

から身体障害者マイノリティーあるいは一般人が何かを訴えると彼らには

完璧世界文句をつける不届き者」

として映るのだ

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