おれの人となりを端的に表すようなエピソードは笑い話になるラインを越えたキモ話になっちゃうから開示し難い。
キモ話でなくとも、自分が生きるにあたって軸を置いてるような部分について熱弁した所で、深〜いとか哲学的やねとか興味なさげに雑に流されるのが目に見えてる。
といって他人の「普通」でない振る舞いをえーキモイと笑うような、フツーの振る舞いをするのにも非常に抵抗がある。おれはそういう人間が大嫌いだ。
たまに気を抜いて社会性の隙間から漏れ出るフツーでない振る舞いと合わさって、いつもなんかよく分からん人みたいな位置づけになってしまう。心底から通じる友達もいない。
中途半端に内面化された社会性ほどろくでもないものはない。
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