何日か前に新聞を読んでたら、吃音への支援団体に関する記事を見かけて、ふと思い出した。
そういや、俺は昔、吃音に悩まされてたのに気がついたら治ってるなと。
まあたまに詰まるときがあるから、完全に治ったわけではないけど、たまに発生するレベルだしな。
ただ、吃音とは関係あるのかは知らんが、早口なので聞き辛いと言われることはまあまあある。テンパるとさらに早口になりやすい。
そして、吃音のおかげで言葉で伝えづらいときの対策として、やたらと派手にジェスチャーする癖もそのまま残ってる。
しかし、なんで治ったんだ。
やっぱり社会人になった辺りが節目か。
吃音をいじられることが減ったのと、吃ってようが吃っていなかろうが、とにかくコミュニケーションや発表等で喋らざるを得ないことが増えたから、吃音を気にしなくなったこととかか。