車道を走るということは交通社会の一員として参加するということだ。
わかりやすくいうと子供が成人して大人として社会参加することと似ている。
それまで子供としてある意味過保護に守られるべき存在だったものから、自立した大人としての強さと行動を求められるのだ。
チャリで車道を走るということは、交通社会の構成員として大人な振る舞いを求められる。
だが、実態としてチャリダーは車に対して、駄々っ子のように甘えてくる。
チャリで車道を走っていると車がメチャクチャしてくると感じる人は多い。
しかし、それはもちろん間違っている。
車道を走っているチャリに対して車がメチャクチャしてきたら事故ってチャリダーは死ぬよ。
でも、実際には事故らないだろ?
なぜだと思う?
考えてみて。
でも、停車中の自分をギリギリ抜かそうとしてドアミラー当てて逃げてく車はいるよ