人間にも慣性の法則が働くことはよく知られている
仕事を始めるまでは時間がかかるけれど一度始めると継続していられる
とはいえ抵抗があるのでいつかは止まるのだが、例えば電話などの割り込みで一度作業が止まると再度動くのには時間がかかる
同じようにコンビニに行こうと思ってもなかなか家から出られないけれど
一度家を出るとコンビニまでは止まらず行ける
ところが信号待ちが長いとかエレベーターが来ないとかのしょうもない理由で途端に行く気がなくなったりする
エスカレーターはこうした人間の慣性の法則に照らし合わせると歩くのが自然であって
歩いているのをわざわざ止めて乗って、降りたらまた歩き始めるインタフェースは不自然の極みである
Permalink | 記事への反応(1) | 10:36
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同じことを夜道でも思うんだけど ワイが狭い夜道を歩いていると脇道から「歩くのがちょっと遅い人」が出てきて、ワイの進路を塞ぐのね。 まあ別にワイも急いで歩いてるわけではない...
君の知らない物語 by お前が始めた物語だろうが
追い抜いて欲しいなら止まればいいのにな 「察しろ」みたいなやつウザいわ