東電にはデータ隠蔽という黒歴史があるから全く信用できないと、同趣旨のことを人民日報社説で書いていたよ。
社説では、炭素14、ストロンチウム90、ヨウ素129のような技術的に除去が困難といわれている核種も、
日本政府と東電は除去できると言い張っているが、ハッタリじゃないのか
とも書いていた。
確かに濃度が基準なら、単に検出できないくらい薄めてるだけなんじゃないの、と素人目には思ってしまう。
東電や経産省の理屈は通っているようにみえるから賛成という立場もわかる。
けど、理屈を理解することと、科学的に、計測方法やメカニズムを理解することは別なんで、
賛成する人が、科学科学と連呼するたびに、それには違和感を覚える。
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