幼少時の家庭問題の記憶は地味に辛い。フラッシュバックもするし不必要かもしれない罪悪感も抱える。記憶をなるべく置き換えるようにするしかない。
一応育てて貰ったことは感謝すべきだししたい一方、虐待は愛情だと思い込めるものではない。そして身長が伸びなかった理由はあちから明確になるわけでもない
など物事の表裏を考えていると、妙に縛られたくない!という意識が生じてその他のものにも受容的になれず、あらゆるものに拒絶的になりがちだ。自分の思考状態の歪みを意識しないと正常に動けない感じ。普通に普通に。
歪みがなければ違う答えが出たのでは?冷静になれたのでは?などと疑わなければならない。拒否的になることで全体把握や予測ができなくなったり。
などと考えるのも歪みの為せる技なんだろうけど。