AならばB(犬ならば動物)が成り立つとしても、
BならばA(動物ならば犬)は成り立たない。
先に謝っておくと、実のところこの説明で十分なんだよね。
ごめんね。
ただ、人によっては納得するのが難しい説明だなと思うので、まずはそこの視点について書くね。
AやBに現実の条件を当て込むとミスリードをすることがあるってことなんだよね。
この仮定のみに固執してしまうと、何度説明してもAは真と言えるのだから答えはYesになってしまうんだよね。
考え方としては
・「AならばB」、BのときAが真になるケース
・「AならばB」、BのときAが偽になるケース
真になる場合もあるし、偽になる場合もあるなら、Aが真であるとは言えないよね。
どうかな??