詭弁というのはたいてい極端だったり現実と異なる前提 / 仮定をおいて、それについて持論を展開してくる。
そして疑問形で終えてることが多い。
この疑問形で終わってるのが実は罠で、真面目な人ほどその疑問に答える形で相手を論破しようとしちゃう。
そうすると置かれた前提 / 仮定からの論理展開で否定するのが王道になっちゃう。
ただ前提 / 仮定がそもそもおかしいので、意外と相手に分があったりして苦しい展開になりがち。
なので一言「それほんと?」と確認して、相手が置いた前提 / 仮定に乗っからないことが大事。
Permalink | 記事への反応(1) | 13:21
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