ChatGPTをちょこちょこ使っていて、これが一般的なものになってくると、自己発信の欲求はどこまでになるのかちょっと不安になる。
ブログのようなものは、元々自己満足のようなものがネットの海に流しているようなもので、それを検索するGoogleやYahooのようなものがあると思っているからこそ、できる文化じゃないかなという気がするからだ。
ChatGPTのようなものがより簡易で一般的になった時、そこに参加しているような気分になれるだろうかというと結構微妙な気がするんだよな。
ブログなんてのは元々検索と一体化しているようなもので、だからこそ特殊な人だけでなく、誰でも書くモチベーションがあったきがする。Wikiなんかもその一部のような感じ。
それとも、ChatGPTに対応した自己発信や、考察などをする場があらわれたりするんだろうか。
なんか出てくる気がしないんだよな。