記憶している量が多いかと、記憶していることを必要なときに思い出せるかと、思い出したときに関連情報も一緒に思い出せるかはそれぞれ違った能力であるように思った。
記憶しているものも、文字情報、視覚情報、聴覚情報、体験全般といった種類があり、どれかの種類をきっかけに別の種類を思い出していく事もあれば、ある種類に偏ることで他の種類を思い出しづらくなることもある。
人に言われて思い出すときと自分で思い出そうとするときで、使う感覚が違うこともあり、自分にとって得意な方法に無自覚だったりもする。
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