2023-04-11

anond:20230409141535

配偶者セカンドキャリア(年収ダウン)を応援できるかには、それまで相手仕事のために、自身をどれだけ捧げたかが影響すると思う。

例えば妻の方が年収が高く、そして妻に海外勤務が命じられたとする。「二人の間に子供がいたらいいよね」と話していたのを叶えるために、あなたは妻に帯同し、天職だと感じていた仕事を手放したとする。

その後で、妻が「年収が下がるけど、やりがいを感じられる転職をしたい」とか「子供を持つのを考え直したい」と言ったとしたら、なかなか受け入れ難いのではなかろうか。

別に妻のことをATMだとも、子供製造機だとも思っている訳では決してないのだけれども。

「できた夫」であるためには、自己犠牲感が少ないことが大切だと思う。

記事への反応 -
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      • たしか🦀 と思って読んだけど俺にはリアル嫁はいないので関係なかったわ……。 関係ないので好きに書くけど、たしか転職サイトのアンケートとかで、夫婦揃ってキャリアがあるパ...

      • 結婚して名前を変えた時、「この先も、色んな不便を自分が引き受けなくちゃいけなくなるんだろうなー」と悟って、仕事のやる気が減ったことを思い出した。 夫婦のどちらかを強制的...

        • 夫の方にその犠牲を飲ませるような力関係だと、そもそも婚姻自体が成り立たないからね

    • いまは、昔のことを思い出しながら図面をひいたりしています これそのうちAIがやるようになるから大企業にしがみつけっていう奥さんが正しいで

      • 夫の幸せ 仕事のやりがい 自分の幸せ 安定した高収入 を天秤にかけて相手より自分を優先させるって女やな

        • なら自分の夢だけが大事な男は女の幸せのために働いたんか? この妻はむしろ女らしくない。相手に何も提供しないくせに自分だけが大事ってことで、むしろ男らしいんやで。

    • でも奥さんいるんだからいいじゃん

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