https://mainichi.jp/articles/20230322/k00/00m/040/429000c
このニュースで自分が女子大付属の中高に通っていた時のことを思い出した。
言いたいことはタイトルの通り、付属の女子大へ進学する場合は負け組というか大学受験から降りたという空気だった。
15年ほど前のことであるが、良くも悪くも古風な風潮だったので、多分変わっていないと思う。
理由は単純で付属大への進学をする場合は外部受験が認められていなかったからだ。
内部進学は推薦という形式を取っていたのでそれを蹴らないように、ということである。
この推薦も余程のことがない限り全員合格となっていたので、いつも追試を受けているような人でも大学進学という経歴を手に入れられていた。
別に女子大に限らない話で 附属中高の偏差値に大学のそれが追いついてなけりゃもれなく負け組だろ 地方民からするとこの手のパターンが結構多くてビビる