自分なりに虚時間とは何かを考えるヒントを得たかもしれない。
たとえば高校物理では垂直抗力が0以下のとき物体は浮く(離れる)と考えるのが定石だが、それは別に負の垂直抗力というものが作用するからではない。
単に「垂直抗力が正のとき物は浮かない」という事実の対偶からそのようなことが導かれるだけだ。
虚時間についても負の垂直抗力というものがないように、虚時間というものがあってそれが物体の運動のパラメーターになっていると考えるべきではない。
計算上垂直抗力の値が負になったり時間の値が虚数になってるだけ。それは単に今の数式が物理現象を表す表現形式として完全には適合してないということを示しているに過ぎないと思う。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:02
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今の数式がだめなら、宇宙際タイヒミュラー理論を使うんだ!
うーん、リジェクト!