別にこの問題に男女の別があるとはまったく思わない。本当に、生活習慣が違う他人同士が暮らすのは難しい。
幸い、自分のほうが「ズボラじゃない側」でいられてるだけで、また別の他人と暮らしたら今度は自分が「ズボラな側」になるかもしれない。そうしたら今度は、自分が殺意を向けられる側だ。
子供の頃、母がよく泣いてしまうのを見た。申し訳なく思うと同時にそんなことで……とも思ったが、全然そんなことじゃない。子供なんて生活習慣がどうにもならないの塊みたいな生き物だ。そりゃあ辛くなるし泣きたくもなる。
迷惑ばかりかけてきた人生だったな。この文章はあまりゴールを考えず書き始めてしまった。
全人類、他人と暮らせてる人は皆偉いと思う。
ちょっとデカめにまとめて終わる。
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