2023-02-21

anond:20230221045829

男女は関係なく基本的には夫婦の稼ぎ (現金収入) が少ないほうが家事割り当てを多くしたほうが全体として効率的

比較優位原則ってやつだ。

だが実際には女性がいわゆる下方婚を望むことはあまりないので収入男性側に頼る分だけ家庭内のことは女性が担いがちになる。


両方に十分な現金収入があるなら家事平等にしたほうが満足度は高くなる。

でも世帯収入に余裕がない段階では満足度がどうこうなんて言ってらんねぇんだよ。

不満でもより収入をより多くすることを考えなきゃなんないんだよ。

言ってらんねぇのに言っちゃうつがいるってだけの話さ。

記事への反応 -
  • 男性が女性に対して仕事家事全部やって当たり前、男を楽しませて当たり前というのを押し付ける そんなこと言ってる男性も見たことない 自分の観測範囲内だとみんな割と現代風の価...

    • 男女は関係なく基本的には夫婦の稼ぎ (現金収入) が少ないほうが家事割り当てを多くしたほうが全体として効率的。 比較優位の原則ってやつだ。 だが実際には女性がいわゆる下方婚を...

      • 実態も見ずに論理的に考えたらそうだろうが、夫の半分稼ぐ妻の家事がそれに応じた負担ということは稀だよな。 稼いでいるほど、若い程、夫は家事育児負担を当たり前に引き受ける場...

        • 「世帯収入に」余裕があるなら稼ぎの比率はあまり関係ない。 収入に余裕があれば全部が余裕になっていくっていう世知辛い話なんだよ。

          • 「世帯」じゃないよな。 男の収入と年齢による世間の変化に従う傾向だよなと言ってる。 女が男より稼いでても稼いだ比率で家事育児を完全に自主的といえる姿勢で相手と相談しつつ遂...

    • そう思ってる人は当たり前すぎてわざわざ言葉にしないからでは? https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000015237.html ↑共働き夫婦でも妻が7割の家事をしてる 若い人は知らんけど30代でも「こ...

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