無印良品は設立当時の理念として
アンチブランド
ノーブランド
というものがあったらしいですね。
でも、そのアンチブランドなはずの
無印良品とういうものが
無印良品という
ブランドとして通用しているのは
面白いです。
(まあ知っている人たちにとっては今更な話なんでしょうけれど。)
もちろんアンチブランドという精神の真髄は
ブランド名がついただけで値段が高くなるのはおかしい
という部分なのは言うまでもないことです。
どうなんでしょう?
現在の無印良品は無印というブランドに値段をつけているのか?
いないのか?
それによって設立の理念と正反対の存在かどうか?の判定が出来るのだと思います。
それにしても設立の理念と正反対な存在になっていく現象ってなんなのでしょうね。
そういう組織や団体って意外と世の中にあったりするんでしょうか?
Permalink | 記事への反応(1) | 08:13
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なんでも鑑定団とか料理の鉄人とかそういうのは割とよくある話なんで