原告側に100個論点を並べられて、行政側は99個にしか反論できなかった場合、これは行政の負けです。(もちろん場合によりますが、基本的に)したがって、多少論理が粗雑でも主張は多ければ多いほど良い、という理屈になります。
原告側に100個論点を並べられて、行政側は99個にしか反論できなかった場合、これは行政の負けです。(もちろん場合によりますが、基本的に)
したがって、多少論理が粗雑でも主張は多ければ多いほど良い、という理屈になります。
今回の請求がこういった類のものであることは弁護士なら百も承知であろうに、ほとんどが退けられたとか、大半が棄却されたとかいった無意味な点を誇っているの、あれは「思ってもみないような不利な結果だった」と感じていることを示しているよな。本当は、そんな不様なところで勝利宣言する必要もない結果が得られると思っていたんだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 06:25
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だいたい舛添から今まで全部却下ってそいつらは何やってたんだよ プロレスか?