旧経営陣がイーロンマスクに尻拭い押し付けて逃げたがる程には将来が絶望的だった。
サービスがミニマム過ぎて広告を挟む余地が無い、ヘビーユーザーからも碌に金取れない、
不特定多数に向けたコミュニケーションツールって性質上運用コストだけは異常に嵩む、
どんな運用をしたところでどこかしらに不満はたまっていく一方、とウンザリするほどネタはある。
不特定多数に向けたコミュニケーションサービスを私企業1社で賄おうというのが土台無理な話だった。
その割にはよくもここまで持たせたという意味では旧経営陣はすごく頑張っていたのだなと思うし
イーロンマスクはTwitterを壊す最後の一押しになっただけで、壊した原因はユーザーを含めて
今まで関わったすべての人にあると個人的には思う。
サービス作るなら初めからきちんとマネタイズを考えておかないとどれだけ盛り上がってもこうなる、といういい教訓になったと思う。