その情報を知らない人に届けるのが目的である以上、
必ずnot for meの人にもリーチするようにできている。
もちろん費用対効果を上げるべく、なるべくターゲット層に届くようには工夫しているが、
そもそも受け取り手が自発的に求めていない情報を与えてくるという時点で、暴力性は内在している。
(子どもを亡くしたばかりの人に子ども服のCMで哀しみを呼び起こされるのも、嫌いなタレントのCMを流されて不快になるのも、ある意味では同一線上の出来事)
批判するべきは「広告」というシステムそのものなんじゃないのか。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:07
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どうした若いの(笑) 珍しく今夜はノリにノッてるじゃねーか(苦笑)